気持ちを晴れにしたいあなたへ 「ありがとう母さんの贈り物」 | 第二回日本の看取りを考える全国大会

第二回日本の看取りを考える全国大会

   自宅幸せ死を勧めていくために

わたしの言葉を、あなたの心に落とし込むために。
あなたの言葉を、わたしの心に落とし込むために。
ゆっくりと、ゆっくりと
愛を伝える言葉を話しましょう。
愛を心に届けるほどに聞きましょう。

~

自分の生まれた島で幸せな最期を迎えたい――そんなお年寄りの願い
を叶えるために、私は島根県の知夫里島に看取りの家「なごみの
里」を建てました。人口わずか七百七十人。隠岐諸島の南端に位置
するこの島には、入院設備の整った病院はない。たった一人の医師
が小さな診療所で島民のいのちを守っています。道路には信号機が
なく、人間よりも牛の通行が優先される。本土(島根半島)へ渡る唯
一の交通手段も一日数便のフェリーしかありません・・・(続く)


「ありがとうの贈り物」柴田久美子 著
(燦葉出版社より)来春発売予定。

人生のテーマとして「看取り」に取り組み続ける筆者の新刊本の発
売が決定です。あなたの家族はどんな最期を望んでいるのでしょう
か?そしてあなたは、どんな最期を望みますか?


2013年春発売予定 「ありがとうの贈り物」
只今先行予約受付中です。
御予約の方には素敵なプレゼントをご用意!

御予約はこちら↓

一般社団法人なごみの里
TEL/FAX 0859-38-4321
staff@nagominosato.org


風のようによりそって
自分の人生の締めくくりを考える機会として、ぜひ一冊、手に取っ て見て下さい。お待ちしております。