いつの間にかずいぶんと体の部位を理解している娘
1歳7ヶ月なりたての今、分かっている
（質問すると指差しで答えられる）のは・・・
目、鼻、口、耳、眉毛、おでこ、ほっぺ、
髪の毛、頭、お腹、おへそ、お尻、手、足、爪、ひじ、ひざ、鎖骨
こんなとこかな？
顔のパーツはほとんど分かってるっぽい
あと自分にはないけど、愛しのワンワン
についている“しっぽ”も笑
ひじとひざは聞くとたまに間違えるので、
多分あいまいなんだと思います
そのうち自分で言えるものは半分くらい。
個人的にはほっぺのことを“ぺっぺ”というのが可愛いです
どれも特に意識して教えたことはないけれど、
日常生活の中で自然と覚えていったのかな～
オムツ換えのときとか、
しつこいくらい「あんよ上げて～！」とか言ってるしね
絵本大好きっ子なので、そこから得た知識もかなりあると思います
あ、爪は私がジェルネイルをし始めてから、
娘が不思議そう～に見たり触ったりしてくるので
「ママの“つめ”だよ～！可愛いでしょ～
」って教えてあげたら
一発で「め～！」って覚えました。
キラキラしているものに反応するところは、女の子っぽいかな
あと何故か鎖骨
お風呂で私の鎖骨をしきりに気にしていて、
ず～っと触ったり掴んだりしてくるので教えてみました。
肩を上げると、鎖骨が浮き出てデコルテにくぼみ？が出来るのが
娘にはかなり面白かったようです
「○○ちゃん（娘）にもあるよ～！」って教えてみたけど、
娘の鎖骨はお肉に埋もれて全く分からないのでありました
体の部位への理解が進んだことで、一番感動したのは、
どこか不調があるときに自分で不調を訴えられるってこと
です。
先月に風邪を引いてしまったとき、小児科に行こうと思っていたけど
娘が「みみ、みみ～
」ってすごい耳アピールをしてくる
何かあるのか？！と耳鼻科に連れて行ったところ、
風邪のせいで耳にもちょっと炎症が起きていたことが判明。
小児科だとそこまで詳しく耳って診てもらえないと思うので、
（少なくともうちのかかりつけは、問診と、喉とか診て終わりって感じ）
娘が自分でアピールしてくれたのは、かなり助かりました
あと夕食後に、娘が「あ！あ！」とか言いながら
やたら鼻に指を突っ込んでいたとき
「女の子なのにやめてよ～
」とか言って適当にツッコミを入れていたら、
実は夕飯に食べたご飯粒が鼻に入って奥で詰まっていたという・・・
あまりにもしつこいから、何かあるのか？と思って
鼻吸い器で吸ったら出てきました
あとは歯に食べカスが挟まったとか、手が汚れたとか、
ちょっと前までなら泣いて訴えるだけだっただろうな～ってことも、
言葉やジェスチャーで一生懸命こちらに伝えようとしてくれます
これはものすごく助かる～
でもまだ言葉もジェスチャーも十分ではないので、
完璧には伝わってきません
だからこそ、娘から何かを訴えてきたときは、
こちらがいろんな可能性を考えてあげなきゃいけないよな～って。。
特に鼻から米粒事件は・・・
最初からちゃんと「どこか悪いのかな？」って考えてあげれば良かった～
と反省する出来事でした
単に鼻をほじってるだけだと思っていたのよね・・・ごめん娘・・・
最近は自分の名前も言うようになって、
鏡を見るたびに「○○ちゃん！」とか言ってニコニコしています
自分というものを、認識していってるんだなぁ～。
「自分を知る」っていうのはとっても大事だから、すごい成長だね
私も・・・育児を通して今まで知らなかった
自分の新たな面をイヤというほど（？）思い知らされ・・・
この歳にして、自分再発見！の連続だわ～
予想では、もうちょっと余裕で子育てしてるはずだったんだけどな～
理想と現実は違うってことですかね
・・・って、なんか話がズレた～