【カイロ支局】フランス通信(AFP)は23日、リビア副外相の情報として、同国北東部デルナに、国際テロ組織、アルカーイダのメンバーらが「イスラム首長国」を樹立したと報道した。副外相がトリポリに滞在する欧州各国の大使らに伝達したという。詳細は明らかではない。


北アフリカに拠点がある国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQIM)」は24日、
イスラム過激派系のウェブサイトに声明を掲載し、リビアの反政府派を支援するために可能な措置を講じると述べた。
米国のテロ組織調査団体SITEが明らかにした。

AQIMは声明で、カダフィ大佐が外国人傭兵を使い、航空機を出動させて反政府派を攻撃している事実は、
同大佐がAQIMはテロで無実の市民を殺害しているとした批判の不当性を示すものだとも主張した。

 ジョージ3世が失った土地にできた国がしゃしゃり出てくることは

欧州にとって好ましく有りません



欧州各国にとって (特にイタリアにとって)

リビアは 非常に重要なエネルギー拠点です


ENI のプラントが大量にありますからね



マグレブ諸国(プラスエジプト)及び 欧州の平和は 欧州が守るべきです