インプレッションです 弄りました
カルティエ カリブル ドゥ カルティエカルティエ カリブル ドゥ カルティエ W7100037 CARTIER C...
|
ローターが軽いのが造り的に嫌いなのでマイナス
設計はルクルトの カルティエ専用ムーブを元にしているんですが
（自社ムーブということになってます）
ローターの作りはロジェですね ペナペナ
あの機械だと ローターの厚さは薄くなければいけないんでしょうけど
ペナペナ過ぎます
ケースのヘアライン仕上げ 手脂着きやすいですね (薄いかな 加工）
普通の数倍つきやすいと思います
ヘアライン仕上げは日本人余り好まないんで 好き嫌い別れるかも
傷の様に見られるといってました
カルティエの時計はケースに立体感があるように見えて実は平坦 という時計が多いのですが
（コレはわざと そうしているんですが）
カリブルは かなり立体的なケースです
メンズ用のデザインということでそうしたのでしょう
文字盤は後一万でいいからコスト掛けるべきだったかな
多層構造には成ってますが 薄っぺらいです残念ながら。
高級時計というならインデックス印刷でも盛り上がるほど載せるべきです
スモセコのフォントと縁取りが マイナス 見易いですが
あまり高級感はないです
70万円ぐらいのラインにそれを求めるのはいくらスケールメリットがあったとしても
他のラインとの兼ね合いで無理なのかな？
ケース メンズ専売に開発したわりに 微妙に ユニセックスかな
塊感も マッスルマッスル な感じも無く メンズライクなユニセックス です
ヌベオっぽい と思いました
どうだろ これをCitizenが１０万で出したらCitizenオタクが大絶賛と言うような時計かな
真面目な時計という意味で
Cartierっぽく無いCartierの時計です
どういう紹介文句だコレ？
今の時計って 揺り返しで下がってきているとは言え
馬鹿高いですから カルティエで 自社ムーブで（一応自社と言うことにして）
60万って 安いです
でもね 60万ってやっぱり高いよね
普通に考えると
そういう視点で書いてないだろお前らって 本多すぎるよね
馬鹿だよね
しかし 裏スケルトンにする必要ないね 見映えしないムーブメントだと
と言うか防水性の邪魔になるだけ とか思います
価格的にみて いろいろな意味頑張った であり、 いろいろな意味
頑張りきれなかったね と言う時計でもありますが
第一世代から完璧は出来るわけが無いので 次世代に期待をこめておきましょう
かなり売れるとは思います
http://ameblo.jp/nagayaoh/entry-10527155991.html 続編
リンクミス修正しました