12月14日は総選挙がある。争点がないとか言われるが、民主主義の原点に立ち返ってみれば直接民主主義が一番であり、全ての争点を国民投票でやればいい。
これは極論だが、任期4年を半分の2年にしたほうがよりいい。米国の下院のように、である。
そこで問題になるのは、現政権とまともに戦える野党がおらず、もう少し野党の足腰を強くしてから政権選択をさせて欲しいというところだろう。
でも、選択肢はある。現政権が横着すぎると思うのであらば、どこでもいいから野党に1票を投ずればいいのであり、現政権の議席数を減らしてやればいいのだ。そういう行動にでればいいのである。
さて、小生が今回一番重視する争点は原発である。脱原発を主張する者、政党に1票を投じたいと思っている。
それに先立ち、1週間前に、岐阜で脱原発デモがある。それがあるのをネットで見て、高齢者となってトイレが近い小生であるが、完全武装し、万難を排して参加し、自己主張するとともに、デモを見かけた方々に総選挙では脱原発賛同の1票を投じてもらいたい、そう思った。
ところが、である。その日と次の日は1泊2日で地元百姓組合の旅行が入っているではないか。半農半商の小生、地元の付き合いも大事である。デモ参加のため欠席というわけにも参らぬ。
ままならぬ12月7日。
参考までに12月7日のデモは次のとおり行われます。
さよなら原発・ぎふのブログ
12/7(日)さよなら原発パレード in ぎふ