加圧トレーニング以前に考えるべきこと | 病院?整体?いや、口コミが絶えない噂のパーソナルトレーニングだから膝痛を改善!! 【青山・表参道・渋谷】

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青山・表参道・外苑前 しなやかで美しい身体をつくる加圧&パーソナルトレーニング長瀬 建哉です。


前回は『加圧トレーニング』の有効性やトレーニング内で手段の1つであることを書きました。

コチラ


お客様にとって最高なツールになる場合もあれば、目的に反して実施すれば真逆に向いてしまう恐れもあるという事です。

現に

『腕が太くなってしまった。』

『太ももが張ってしまった。』


と加圧に疑問を持ちつつ、いらっしゃる方も少なくありません。

そして、トレーニングをしてみると…

張っている筋肉と対になる筋肉が弱かったり、中には感覚すら出ない方もいたりで、驚く事があります。

もともと発達している部位ばかり追い込めば、それはこうなってしまうよな。と、何とも切なくも私自身も何とかしてあげたい!と気が引き締まる想いになります。

でも、前回の内容も踏まえて

それって

『加圧トレーニングをしたから』ではなく

『トレーニング法を誤ったから』ということなんです。


加圧で血流を制限し、血管を拡張させた状況でトレーニングすると『短時間』でその部位の張りが出ます。

でも、もとから発達している部位を追い込んで鍛え、さらに張らせる必要はないということです。

ベルトを巻かないトレーニングでも同様に。

『加圧トレーニング』という名前が定着し、資格を持つ私からすると、それ自体はとても嬉しいことです。


ただ、『トレーニングというくくりの中の加圧』という視点は持って置かないといけないなと痛感します。


ちなみに、もとから発達している部位を追い込んで鍛え、さらに張らせる必要はないと書きましたが、その目的が『自律神経バランスを整える』という意味ならありかもしれませんね!


しつこいですが、要は目的に応じて加圧は最高に素晴らしいツールという事なんです!!


その良さについてもさらに書いていきますね♪




青山・表参道・外苑前 しなやかで美しい身体をつくるパーソナルトレーニング 長瀬 建哉


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