昨日は、猫の日でしたが、メルちゃんです。
見上げるお顔は本当に可愛いです～。
「おかーしゃん、ミルクはまだでしゅか～？」
メルちゃん、お利口さんなので新聞紙を敷いたらそこで待ってます。
「この人、イケメンでしゅね～♪」と指さしてます。
いただきまーす！！ ぺろぺろ…
おやおや、お耳がばっちぃですよ。お風呂に入らなくっちゃ！！
粘着ねずみシートでカットして禿げたところも大分揃ってきたよ。
メルちゃんは、最近長い時間放牧してあげてます。
先ずは、お隣の猫マンションに出かけて、お水を飲ませていただきます。
そして、キャットフードをポリポリ盗み食い。
ダルちゃん、ウィルちゃんとも仲良しでくっついて遊んでいます。
とっても物分かりがよくなって、ちょっと見当たらないなぁ～と思って
大きな声で「メルちゃーーん、メルちゃーーん！！」と呼び続けると
「なぁに？」と言わんばかりにどこからか出てきます。
走ってやってくることもあって、メルばあちゃんには見えないくらいです。
それがまた、可愛い顔して出てくるんです。←完全、親バカ
そして…放牧に飽きたら自分のケージのお布団に戻って
スヤスヤと眠ってることもあるんです。
あんな小さな脳味噌をフル回転しているんですかねぇ。ｶﾜｲｲ～
2月22日…昨日は、毎年ブログに書いていますが
6年前にニュージーランド地震があった忘れられない日なんです。
今年も富山県のニュースでは前日からＮＺ地震の事を放送していました。
昨日は、当時在学中だった外語専門学校やＮＺ現地で慰霊祭が行われていました。
引越ししてしまってお会いすることができなくなった
娘の友人のＳちゃんの御両親がＮＺ現地の追悼式に
出席されたことが、今朝の新聞に出ていました。
現地の大理石の壁に亡くなった子達の名前が刻まれたそうで
新聞の写真にＳちゃんの名前が見えました。
生きていたら…今頃娘たちと遊んでいたかな。
もうお嫁さんになってかな。
楽しい未来があったのに…
お母さんは、「19年間精いっぱい愛情を注いだから悔いはない。
ただ、ひとつ、一人で逝かせてしまったことが悔しい」と話されていました。
中学校のバレー部で一緒だった時、うちに遊びに来ていたＳちゃん。
お母さんと姉妹の様に仲良くて、お父さんが大好きで「いつもくっついてるよ♪」
って笑顔で話していたなぁ。