お金が好きな場所? | メガバンク不動産鑑定士の6か月で月100万円のキャッシュフローを稼ぐ不動産投資術

メガバンク不動産鑑定士の6か月で月100万円のキャッシュフローを稼ぐ不動産投資術

メガバンク出身不動産鑑定士が明かす貯金なし、知識なしでも不動産投資で月100万円以上の収入をうむお金を増やすしくみの秘訣。100人規模の会員制不動産投資コミュニティ「インベスターズギルド」のブログ



最近、ヨガをしたり、朝白湯を飲んだ
り、体の中の巡りを良くすることが
流行っていますね!

実はお金も流れがあるところが好きで
「流れがあるところに集まり、よどん
でいるところからは逃げる」という
習性があります。

「流れがある」というのは、お金が
何かの役に立ち、有効な使い方をされ
ているということです。
これを「生き金」と呼ぶことがありま
す。

反対に「よどんでいる」というのは
「死に金」と呼ばれるようなお金。

例えば目的もなく自分が貯金通帳を
眺めて喜ぶためだけに貯め込んでいる
といったお金のことです。

さらに、お金というのは、流れる量が
多ければ多いほど、どんどん集まって
くるという習性があります。

具体的な例の一つとして、都心の
オフィス街にある支店では、取引先の
ニーズにこたえるために、数億円の現
金を用意していることが多いです。

逆に、郊外の住宅街の中にある支店の
金庫には、多くても数千万円程度しか
入っていません。

そして、都心の支店では億単位のお金
が貸し出される一方で、時にはそれ以
上のお金の入金があるといったふう
に、お金の太い流れができています。

流れれば流れるほど、どんどん入って
くるというわけです。

そのような状況を目の当たりに見てい
る銀行員たちは、「お金というのは、た
くさん集まるところに、さらにもっと
集まってくる」という考えを知らず知
らずのうちに身に着けていきます。

お金を増やそうと思ったら、まずはお
金を「いきいきとさせる」そして「流
れをつくる」ことが重要なのです。





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