NHKシリーズ チェルノブイリ事故 25年 被爆の森はいま | 永松昌泰学長のブログ【ものの道理で人生を豊かにしよう】

NHKシリーズ チェルノブイリ事故 25年 被爆の森はいま

こんにちは。 「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。



ちょっと緊急です。


さきほど、録画してあった番組を見ました。

http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/110510.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/805.html



この番組は、できれば見た方が良いです。

この番組の中では、驚くべきことが明かされています。



チェルノブイリ事故の後、

人間は科学者以外誰も近寄れなくなりました。


それによって、皮肉なことに自然が戻り、

植物も大いに繁り、ねずみなどの小動物はもちろん、

熊やイノシシ、ヘラジカなどの大動物も、

チェルノブイリの森に戻ってきました。


しかし、チェルノブイリ原発は、

大量の核燃料を抱えたまま、超高濃度の放射能を撒き散らしています。

土壌も高濃度に汚染され、植物も、それを食する動物も、

直接的また間接的に、

信じられないような放射能の中にいます。


しかし、信じられない現象があります。


そこに住んでいる動物たちが、

極めて健康的に見え、そして旺盛な繁殖を重ねているのです。


ねずみを捕らえて放射能を計ると、

高濃度のセシウムやストロンチウムが検出されます。


しかし、それにもかかわらず、

健康で元気に40世代も繁殖し続けているのです。

しかも、予想されるような突然変異が見られない。



これは、科学者には予想も出来ないことでした。


なぜ! どうやってそんなことが?



必見です。


5月18日までNHKオンデマンドで視聴できます。

申込期限は17日までです。


ぜひ、見てください。



この中に、ホメオパシーの原理に近い、

ホルミシス効果が確認できたことも出てきます。


ホルミシス効果は、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C