再来!西川口 | しかしなんやね

しかしなんやね

人生いろいろって訳ですね

しかしなんやね。

ちゅうわけでむしゃくしゃした俺は西川口に足を運んだ・・・なんちゅうか性欲以上にいろいろむかついた訳です。

で、そこではずれが今のところ無いちょいと場末にある某有名店に足を運んだ。
そう、通常この手の店は場末って結構穴場か魔掘になっているんですが、今回は前者みたいです。

まず、経営者が女性だからなんか安心できる。
どうやら彼女が敏腕らしく、「そこまでする」店なんですがそんな気が無い女の子を言葉巧みに面接の時に丸め込むいや口説き落として店に勤めさせているらしいから油断が出来ない。

さて、それはさておきその店で写真指名で多少なれてそうな女の子を指名し試合を開始したが、なんちゅうか場慣れしている割にさばさばしている娘で、なんちゅうか一日5人以上「そこまで」しているとは思えないぐらいあっけらかんと現状を語ってくれた。

いやぁ、なんちゅうかここまでくるとすがすがしいね・・・ま、こっちも離れしすぎて素人っぽい反応もまた有りかなって思いましたけど、プロに徹してそれでいてなんちゅうかプチ桃井かおるな雰囲気を醸し出す輩が多い昨今、なんちゅうか女の子から告白されてそうな体育会系の女の子を相手に、なにかのスポーツをしたかのごとき感覚で技術を奉仕してくれたからね。

いやぁ、余分に時間を取って二回戦目と思ったけど、思わず語り合って時間切れとなりましたよ。

なんだろう、性的な概念って結局文化や宗教などが深く関与している問題で、昔だったら優秀な種を残さなあかんから、余計な趣味趣向(同性愛や獣姦等々)が入り込む余地が基本的に(一部特権階級は例外)無かったんだけど、先進国の収入が増えて、いわば昔のプチ領主並に収入と安全が確保されているから実現している性に関する感覚なのかなって考えますよ。

そう、性欲すら理性で処理し、結果的にそのような事に対して言葉や握手などの延長線上にそれがある人間が増えているのが現状なんですかねぇ・・・って実はそのような感性って江戸時代までは結構日常的だったみたいですけどね・・・で、明治時代に一度先進国に追いつくために外国の表面上のそのようなモラルが導入されていったんは矯正されただけだけどね。

とにかくこれからはまた違う価値観が成熟している時期なのかなって考えますよ。

ただ、日本って社会性を矯正するほどの宗教的な観念ってないし今まで必要なかった文化を形成してきたから、これからはさまざまな価値観をそれぞれで排他収集するぐらいの知性が求められる時代に突入している昨今、その大本となる思考の基本はどうしても必要になってくるから、それを日本政府はどのように我々に植え付けることを考えてくれるかがこれからの日本にもっとも必要なことだと考えますよ・・・テクニックばかり教えたら、結果的に情緒もくそもない輩が増えるだろうしね・・・って実際今の未成年の極一部がそのようになっているしね。

とにかく、これから諸外国との交流が日常になる以上、自身がどのような価値観を持ち個性を持ちえているか・・・そうどれだけ「日本人」というものかをもっと考えていかないと、ことごとく輩に論破されてしまう事になるからね。

って、まったく関係ない話でオチが付いたところで、でわでわ