昨日の新聞記事。


奮闘も、裏方はつらいよ…維新遊説、下支えの市議ら四苦八苦


維新の活動はずっとこんな感じです。


維新の最初の選挙(2010年5月・福島区補選)の時は本当に府議が期数に関係なく歩き回って奮闘する手作りの選挙でした。私もその時の選挙を手伝って、「こんな議員自ら選挙に入るんだ」、と変に感心したことを思い出します。


それが維新のスタイル。


記事を書いた方も同じように「議員がこんなことやるのか」と思い、「つらい・大変」前提で書こうと決めていたのかもしれませんが、何を今さらという感じです。最初の選挙から入っていた府議の方々は同じ気持ちではないでしょうか。


活動が大変なのは当たり前。


大切なのは、何のために、何を実現したくて活動を行うのか。その目的が明確ならば、つらくたって大変だってやるしかない。それだけです。


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■ 大阪市議補選(福島区)(2010/5/24)

※2011/4/30以前の記事は議員になる前のものです