今朝は堺市消防出初式に出席しました。


大阪府議会議員 永藤英機オフィシャルブログ


自衛隊もそうなんですが、国旗掲揚の後に殉職者に対して黙祷があります。殉職の「殉」とは、「大事なもののために命を捨てる」こと。彼らにとって大事なものは市民であり国民です。70年前に戦争で無くなった英霊も、現代、日々国民のために命がけで職務についている方々も、同じくらい尊い存在だと思います。私は毎回心から感謝をして、政治家としての自分の立場を胸に刻みます。


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そしてもう一つ、彼らはめちゃくちゃカッコいいですよね。子供のなりたい職業の上位には消防士、警官、自衛隊が入るようですが、大人の私から見てもカッコいい。子供が憧れてそれらの職業を目指し、そして次の世代の子供に憧れられるという好循環があるのかもしれません。


政治家はどうでしょうか。子供にカッコいいと思われて・・・いないでしょうね。これまでの政治家の「怪しい」「黒い」イメージを、私たちの世代で変えなくてはいけません。子供たちが政治家を見てカッコいいと思う、自分も大人になったら政治家になりたいと思ってもらうことで、政治家の質も上がるのだと思います。


責任、重大です。