ラグビー日本代表。
勝った…
しかも南アフリカに。
スポーツ史上最大の番狂わせ。
日本代表がラグビーW杯で勝利したのは四半世紀前のジンバブエ戦のみ。
世界的に、ラグビーW杯での日本の試合といえばNZとした100以上点差をつけられ負けたあの一戦が有名。
日本はW杯にコンプレックスがあったと思う。
しかし今日の一戦で全てを払拭させ、それどころかラグビー史に歴史を刻んだ。
海外の人とラグビーの話しをたまにしますが、今日から誇らしく語れると思います。
実は元総合格闘技の選手でヒョードルにも勝ったことがある高坂さんがラグビー日本代表のコーチをしています。
高坂さんから日本代表の練習内容やハードスケジュールを聞いてました。
その練習量にはびっくりしました。
それでも日本代表が南アフリカに勝つとは到底思えませんでした。
スコットランドにも善戦はしても結局惜敗をきすのだろうと思ってました。
しかし日本代表は勝ちました。
溢れました!
私は
努力を重ねても成果の限界はどこかにあって、努力する過程が今後の人生において大事なんやと思ってきました。
違いました。
成果に限界はなく、努力を重ねることによりすべからく成果は上がる。
そしてその努力の過程も大事で、それは今後の人生において大きな役割を果たす。
これを肝に銘じて今後人生を送りたいと思いました。
有難うごさいました日本代表!