昨日から

布オムツ育児で、
質問があったことをお伝えしています。


今日はこれ。

●経済性はどうだった?


 ベビマと育自。イラストで綴る、ハッピーママの作り方


ええとですね、
実際、どっちが安かったのか
厳密には計算しなかったんです私(苦笑)


基本的に、
布オムツは一度買ってしまえば
それほど書い足しはありません。

だから、
最初の初期投資が大きいかな。

最初(生まれる前)に買ったのは、
(ちょっとうろ覚えだけど)

成型オムツが40枚くらい
カバーが10枚くらい、
あと電気バケツに
洗剤と重曹
(これは普通の洗濯でも使う)くらいかと。

リサイクルショップも使ったので
カバーを100円とかで買ったりしたけれど。


あとは随時買い足してました。


あ、カバーに凝ってしまうと、
どんどん買っちゃいます。
(いやぁ、かわいい柄、探すと結構あるんですよ)


それから、
新生児の頃は、本当に「開けたら出てる」
っていう状態なので、
オムツの数がたくさん必要かもしれないですね。
(部屋中オムツを干していた。ま、冬だったし)

そういう意味では、
排泄リズムがちょっと落ち着いてから方が
布オムツをはじめやすいのかもしれません



洗濯の水などは、
それほど気にしてなかったですが、
べらぼうに水道代が上がったって事も
なかったですよ。



結論としては、

多少、やっぱり紙よりも布の方が
安かったと思います


でもおそらく、「多少」レベル。
(カバーなどに凝らず、
 できるだけ安いものを選ぶなら、
 かなり安くはできると思う。
 商品に凝っちゃうと高くなる、ということです)

その「多少」を削るために、
ものすごーく、しんどい気分になるくらいなら、

私は紙を使った方がいいんじゃないかと
思ってます




私のモチベーションが保てた秘訣は、

それほど布オムツの処理がが大変じゃなかった
ということと、

きつくなったらやめよう
と、軽く考えていたこと。

さらに、

オムツを替える度に、
「これを紙で換えてたら●円だったんだ~。
 オムツを換えてすぐ出されたら
 多分残念な気分になってたよな。
 どんどん換えてあげるから
 どんどんやっちゃって♪」

という気分になれたことでしょうか(笑)。
(ええ、貧乏性なので)