さっき、なか卯で牛丼を食ってたら、40歳くらいで若ハゲ
ジャージ姿の男が突然店内に入って来て、食券の券売機
の前でうずくまった。
不思議に思い、振り返って見ると、何とその男は
右手に木の枝を持ち、券売機の下を覗き込んで
いるではないか。
時間にすると約30秒ほど。
しかし、覗いても何もないことを確認した若ハゲの男は
すぐにあきらめ、そのまま何食わぬ顔で店外に出て行った。
『あ、ありがとうございました』
唖然とする店員。
おっさんはきっと晩飯がかかってるんや。
その姿、真剣そのものでしたもん。
近辺の自販機を網羅したら、牛丼一杯くらい
食えるかもな。
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