こんばんわみらべるです。
 
前回に引き続きベティPCでのゲーミングの話題ですん。
 
前回はこちら
 
果たしてGTX1050ファンレス化の性能やいかに!
 
今回は組みあがったPCを使って何種類かベンチマークソフトを動かしていこうじゃないか!と思います。
 
●条件
最高設定
解像度はHD画質(1920×1080)
フルスクリーンモード
 
こんなとこです。普段PCゲームをやるときはFPS上げたいので
めったに最高設定なんて設定しませんが(色々明細に表示しちゃって目が痛くなりやすいしね)、
ベンチマークやるならこうじゃなくっちゃね!
 
 
1.FF14ベンチマーク(蒼天のイシュガルド編)
もうじき紅蓮のリベレイター編が出るんじゃないかとうずうずしている今日この頃。
近々の私PC設定指標になりつつあるこやつは・・・
 
なんとか7k到達!非常に快適に手が届いてます!
 
GTX1050としてもそんなに変な数字にゃなってないと思いますよ。
ここからケースファンぶん回しでオーバークロックでもすりゃ8kに届くかな?
次回やってみましょう。
 
ちなみにお亡くなりになった旧PCでは12,000overだったので
6割程度の性能ってことですね。
 
補助原電に6+8ピン使ってたものが補助原電なしになったので性能低下以上に
メンテ性、電源の選択幅、何より消費電力が段違いに少ないので私は満足です(*'ω')b+
 
 
2.PSO2ベンチマーク(エピソード4編)
すでに3年経過したタイトルですが、簡易設定に5を超える6が追加されたり
ちょっとづつ改良が見て取れますね。
GTX9600でαテストをカクカクになりながらやってた頃を思い出しますよ・・・
 
私見ですが最初のVer.1に近くなった感じがします(・ω・*)
 
 
1万オーバー達成です!
数年前の私の指標はPSO2ベンチマークVer.1で10,000点越えだったので
今回組んだのはややそれを超える設定ということに。
 
やーPCパーツの進化ってすっげー
 
 
3.3DMark(BASIC EDITION Full 3DMark 11 Experience)
現時点で無料ダウンロード可能なやつですね。
有名どこはファイヤーストライクですが、今からやろうとするとお金取られるので・・・
 
窓の杜から拝借してさくっとRUN
 
3DMarkのいいところはネット上にある膨大なベンチマーク結果と比較できるってことですよね。
 
現時点のPC評価はノートPC以上、ゲーミングデスクトップPC以下。
 
そりゃあ。。。ね。
 
でもよく考えてみてほしい。コアI5の6500×GTX1050だよ?!
 
電源なんて300Wぜよ!
 
I7 6770K×GTX1070とか1080じゃないってことを思い出してほしい。
 
 
4.Crystal Disk Mark (5.2.1×64)
ハード能力評価でよく見る、読み書きのアレですね。
 
SSD使ってるので、よく見る数値になってると思いますよ。
 
Readが安定の500台。やっぱSSDてはっえー
 
 
 
さて、次は変わり種としてベンチマークじゃないんだが、
静音性能ちぇーっく!
 
スマホのアプリで音とっていこうじゃないか!と
PC本体から20cmほど距離をとって測定してみた。
 
アイドリング時
正面  47dB
側面  45dB
 
人が話している時が大体60dBなので、かなり静かな部類じゃないかと。
 
ただ、音の周波数が結構可聴域の下のほう、
やや不愉快に感じるので、300Hzあたりに集中してるか?
 
あれだね。電源ファンだな。
 
ちなみにCPUファンと、ケース全面の80mmファンは指で止めても
音は全く変わらず。
 
電源ファンはもちろん標準でついているものだが、
PWMコントロールやセミファンレスなどという快適装備は持ち合わせておらず、
(300Wの80+認証なしだしそこはなっとくだぜ!)
80mmの薄型ファンだしね。
 
なんかよさそうなの見つけたら折を見て交換チャレンジしてみようと思います。
 
 
あと、
ベンチマーク時の音は残念ながら取ってなかった。
 
そもそもゲーム中てPCの音よりBGMのほうが大きいでしょ?的な先入観もあったし。
 
なのでff14で8,000を目指すときに同時に取ってみようかと。
もちろんスピーカOFFにしますよ?
 
 
それではっ!