モニプラ運営事務局 よりご招待頂き、
ワンランクアップ写真撮影のための
デジタル一眼レフカメラ無料講習会へ伺って参りました
プロカメラマン渡辺達生氏は、『CanCam』『週刊ポスト』の表紙を長年撮り続けているというグラビア写真界の超有名カメラマンさんでいらっしゃるのデス
川島なおみ、優香、山田優、押切もえをはじめ、女優・アイドルの写真集も多数撮影・出版なさっているとのこと講習ももちろんのこと、ご本人にお目にかかるのも楽しみな、ミーハーな私デス
会場は都内某所にあります、先生のスタジオ!
すっごく久しぶりにスタジオ!しかも今度は撮る側となり、ドキドキ致しました
当日は、ブログ画像にもぴったりのテーブルフォトがテーマ
私自身日ごろの記事には、お食事記事なども多いので、即!お役立ちのプロのテクニックを、しっかりと伺って参りました
教わったポイントの数々・・・ですが、まずは基本的なところから!
両手でカメラを構えて、脇締める!おでこと3点でしっかりカメラを支える!
→狙った効果としてのブレ以外はしっかり防ぐコト!
ファインダーで見るものと、実際に写る物はイコールではない!
→自分のファインダーから見える範囲から、実際はこの辺まで写る、ということを覚えておくとgood!
構図を頭の中で描いてからファインダーをのぞく!
→ファインダーをのぞいてから、構図を考えるのはNG!
何が撮りたいか、どう撮りたいかはちゃんと意識して!
→雰囲気をとりたいのか、商品説明したいか、などの目的も意識すべき!
・・・そうなんですよね、と深くうなづいてしまうことばかり日ごろの撮影を反省しました、私。
そして、スグに役立つこととしては・・・実際の撮影を通して、たてと横の使い分けも教えていただきました
こちらは、日比谷花壇ご提供のアレンジ!
普段であれば順光で、横で撮るところですが・・・縦で撮るとまた違ってくるよー、と教えて頂きました。早速実践
たしかに・・・なんか素敵な雰囲気かも1点惜しいのは、左右のバランスかなぁ・・・。
そして、順光と逆光。
↓逆行で撮ると・・・
白の容器の写り方を変えるために、レフ板の使い方なども教えていただきました
実際に撮りながら、アシスタントさんの撮影エピソードをお聞き出来たりしたのも楽しかったナ印象に残るレクチャーでした!
こちらは、言うことないでしょう!と先生に言って頂いた、うれしい1枚ただ、惜しむらくは、右のラスクが切れちゃってるとこ。
とは言え、辛口ドライな雰囲気で私好みのお人柄の先生に言われると、やっぱりウレシイ
こちらは、東京ラスクよりご提供いただいた被写体デス。モデルもよかったのかも
現在、渡辺先生の最新グラビアフォトや撮影テクニック講座がWEB上でも拝見できるコンテンツも絶賛公開中とのこと
『TWO~渡辺達生グラビア&フォトテクニックWebマガジン』← リンク張ってます。
グラビアはもちろんのこと、撮影技術のレクチャーページ、そして普段、先生がプライベートで撮っていらっしゃる作品まで拝見できるのデス
有料コンテンツではありますが、今回のレクチャーを受けても確実に写真が変わった!と実感できた私としては、時間を作って拝見したいなと目論み中
ますます、写真が楽しくなってきました!
本当に充実の2時間のレクチャーご招待を頂き、本当にありがとうございました