11時・・・



約束の時刻・・・



湯船に浸かった私達の前に現れたのは・・・




ハヤシさん・・・・






じゃない!





ダレ?( ̄□ ̄;)




初めてみるハヤシさんとリンさん


「ハヤシさん、一体何人いるんだろう?この店。

てか、リンさんも漢字にしたら『林』なんじゃないの?」


そんな疑問を浮かべながら


いつものピンクのベッドへ・・・


だがしかし、


いつも隣同士だったのに

今回は何故か一台ベッドを挟んで案内された


香里との微妙な距離、少し不安になる


防御力が1も上がりそうにない紙Tバックを装着し

ベッドに横たわり目隠しをされ

ハヤシさん2号のテクニックを堪能する



いつもならただヤられるだけですが

アカスリマスターの道を歩み始めている私は一味違う



仕事中のハヤシさん2号に声をかけてみた


生「出身はどこなんですか?」

2「カンコクダヨ」

生「この仕事は長いんですか?」

2「ソウネー。3、4ネンクライ」

生「韓国の方はみんなアカスリできるんですか?」

2「デキルネ」

生「じゃあ、仕事するにあたって何か学校とかないんですか?」

2「アルヨー。ヒトニヤルニハ、ベンキョシナイト」

生「ちなみに、男性にもやるんですか?」

2「ヤルヨー」

生「それは大変ですね~」

2「仕事はみんな大変でしょ!」

生「・・・ソウデスヨネ。

(今めっちゃ流暢だった・・・そして言葉が力強いΣ(・ω・ノ)ノ!)」




会話終了aya




その後はされるがままに

手をあげ、足をあげ、うつ伏せになり、目隠しが取れ

まだちょっと慣れないパンツ脱がしの儀式を終えて

すべて終わりかと思ったら



また仰向け




パンツなしで仰向け




明るい部屋の中で仰向け




なーぜーにー???ヽ(゜▽、゜)ノ




少しでも身体を隠そうと腿が動く

だけど、そんな動きで隠れるはずもなく

恥ずかしさもとれる訳なく・・・





勘弁してください・・・






喉元まで言葉が出かかる





その時





シャーーーーーッ!!





温かいナニかが身体にかけられた!!










まぁ、想像はつくと思いますが

もったいぶってみます。



つづく。