今日の夕飯はお好み焼でした。
後藤麻衣ちゃんとデートだったのさっ
(*´σｰ｀)
まったりお好み焼きをつつきながら
声優になるまでの人生を語り合ったり
お仕事の話をしたり・・・
楽しかったよん
ではでは
引き続き質問に答えていきたいと思います。
お芝居関係～
私がこの「声優」という世界に入ったのは
人とちょっと違う経緯かもしれません。
お芝居がやりたくて
「東京乾電池」という劇団に入っていたんです。
だけど、私自身は色んな事に興味があって
色んな事に挑戦できる世界はないかな・・・？
と辿りついたのが声優でした。
ちなみに
賢プロを選んだのは
「舞台をやっている人が多そうだった」からだよ(;^_^A
だから、「もともとアニメが好きで」と言うのではなく
声優さんの名前もわからないで
この世界に入ってしまったので
始めは声優名鑑とか見て、勉強してました
今はこの仕事がとても大切です。
今まで演じたキャラは、どれも思い入れがあるよぉ～。
え、選べない・・・ほんとに、ほんとに選べない・・・
| 壁 |д･)許してください
あと、ゲストで行く現場は緊張します。
ゲストはレギュラーと違って、キャラとの付き合いが短いので
その一瞬で、どうしたらキャラクターがその世界に根付くのか考えます。
劇団にいる頃、
ひたすら台詞を覚えていました。
どんな状況でも台詞が出てくるようにすると
人の会話がちゃんと聞けるし
動きも考えられるから。
そうすると自分は何をしたいのか少しは見えたような気がします。
・・・でも、正解ってないからね～(*´Д｀)=з
ところで、台詞って「喋る」より「聞く」事の方が難しいよね
昔、稽古が辛くて苦しくて、
毎日、吐いて、ご飯食べられないから、点滴うってから稽古に行っていました。
その時、「この舞台が終わったら、芝居辞めよう」って思っていたけど
千秋楽を迎えて、お客様のアンケート見たら
「よかったです」とか「応援してます」とか
沢山反響があって、辛かった事が「ひょいっ
」と無くなった。
やっぱり自分を応援してくれる方がいるのは心強いです
イベントとかでね、会場のスタッフさんに
「生天目さんのファンは、いい方ばかりですね」
とよく言われるのでそれは自慢です
私が一番であってほしいとかは思わないかなぁ・・・？
あんまりそういう考え方したことないかもですヽ(;´ω｀)ノ
・・・長々と書きすぎましたm(u_u)m
今日はここまでにします～
なんとなく半分くらい答えられたかなぁ？？
上手く伝えられなくてごめんね