前回の記事(ダウ理論 )に引き続き、勉強不足の部分です。

なーにとって、一番のテーマである、トレンドを読むこと。文で書くと、おもしろい…

これらをつかんでいると、トレードがいい感じです^^


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(トレンドをつかむために)

株式や為替、商品を売買するときのおもな分析方法には、大きくわけてファンダメンタルズ分析とテクニカル分析があります。

テクニカル分析とは、ひと言でいってしまうと、 「過去の市場の動きを研究することにより、将来の市場の動きを予測すること」です。 その分析の道具として使われるのが、様々なチャートやテクニカル指標というわけです。
「トレンド(Trend)」とは、もともと「方向」とか「優勢な傾向」といった言葉です。チャートを何気なく見ている時に、「価格は上向きだな」「下向きだな」あるいは「同じ水準を行ったり来たりしているな」と直感的に感じることがよくあると思います。

基本的には、トレンドラインの重要度は、トレンドラインがどれだけ長期間続いたかということと、ラインに価格が近接したとき、何度抜けなかったかによって判断します。この場合、抜けなかった回数が3回のラインより8回のラインの方が重要度が高いわけです。引いたラインを実際の価格が突破(ブレーク)したときは、それまで継続していたトレンドに変化が生じる可能性を察知できるということです。


(レジスタンス&サポートの定義)

 トレンドと、トレンドを分析するツールとしてのトレンドラインについて理解したら、そのトレンドの途中で生じる、 レジスタンス(抵抗、あるいは抵抗線)とサポート(支持、あるいは支持線) について学びます。

 レジスタンスとは、価格が上昇した際に一旦頭打ちする価格帯のことです。これは、買い圧力を上回る売り圧力が生じることにより、価格の動きが折り返して形成されます。サポートとは、価格が下落した際に一旦下げ止まる価格帯のことです。これも同様に、売り圧力を上回る買い圧力が生じることで形成されます。これらのことを、マーケットで買っている人、売っている人、そしてポジションを持っていない人の立場から考えてみたいと思います。

  なお、ポジションを持っていない人とは、マーケットから一度撤退したか、あるいは買うか売るかで迷っている人の両方をさします。


(投資家心理から見るレジスタンス&サポート)

  まず、こんな状況を想像してください。 価格が上昇トレンドにある時、価格が一旦利食い売りなどである程度下落した後、再び買い勢力が強まり、反発しました。

  ここでサポートと呼ばれる安値帯が形成されました。ここで、サポートの近辺で少しもみあった後、価格が上昇し始めたとします。サポートの近くで買った人は喜び、あるいはもっと買っておけばよかった、と後悔します。

 そこで、買っている人は、もし価格がサポート付近まで戻れば、買い増したいと考えるでしょう。 逆に、サポート付近で売りを入れた人は、自分が間違っていたのではないか、 と疑いだします。そして、せめて無傷で買い戻すことができるトントンの値位置(つまりサポートの付近)まで、価格が戻ってくることを期待するでしょう。

  そして、ポジションを持っていない人で、サポート付近で買った後、一旦利食って撤退した人は、売った後もさらに価格が上昇した後に、「早まった」と後悔するでしょう。そして、もう一度自分が買ったところと同じ価格水準で再び 買えるチャンスが来ることを期待します。 最後に、まだ買うか売るかを決めていた人は、価格が上昇してきたことで、買いから入る前提で次の買い場を探すでしょう。この場合も、やはりサポート付近、というのがひとまずターゲットとなりやすいでしょう。

 こう考えてくると、四つに分類される人達全てがいわゆる「押し目買い」を 考えていることになります。 だからこそ、サポート付近再び買いが集まりやすい、とテクニカル分析では考え、そのポイントを重視するのです。レジスタンスの場合は、これと全く逆のパターン、と考えてください。


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だから基本は大事でしょう… ちゃんと読むもの読んでから、相場に入りましょうね(なー自身に言い聞かせてる…)

勝利への道は、読んでから、実践で学ぶほうが速いのか、、、

なーの場合、相場で大変な目にあって気づいていきました。ダウ理論もレジスタンス&サポートについてもです。どっちがいいんですかねえ…


これらの基本がしっかりしてくると、負けなくなると思います… たぶん…

基本がしっかりしてきたら、少し、取引枚数を増やしていこうと思います。