韓国軍照明弾の不良率って…。 | なぁのブログ

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気まぐれで始めてしまったブログです。今後、どのようなブログになるかは、書いている本人にも分かりませんw

このエントリは昨日のうちに書き上げていたものですが、同じ記事が2chでも取り上げられていました。投稿するのをやめようかなと思いましたが、ちょっともったいないのでアップすることにしました。

セマウォル号の沈没海域で、流失した遺体などを発見するために、韓国軍が照明弾を打ち上げ続けています。


<セウォル号の惨事>照明弾不発800発余り... 2次事故"不安"「聯合ニュース韓国語版」
特別取材チーム=セウォル号沈没事故現場の夜間の調査に、投下された照明弾の不発が増えるに従って、近くの漁民·漁船を保護するための対策作りの必要性が高まっている。

21日、政府の事故対策本部によると、事故直後から一ヶ月間投下した照明弾は1万3千発で、この内800余発が不発弾であることがわかった。

対策本部は、漁民の不発弾の発見届出と回収の増加に伴い、今月初めに地元の人々に「不発照明弾を発見したら、触れずに近くの軍部隊や警察署に届けてほしい」と要請した。

遺体の流失防止の調査と遺留品の回収に投入された漁民たちは、最近西網港で軍人たちから海上で、遺失物発見時、軍部隊や海上警察に通報してくれという内容が盛り込まれ広報物を渡されると、「不発弾が漁船で爆発すると船が焼けて沈没することがありますので、発見時は必ず直接回収しようとせず、すぐに軍や海上警察に通報しなさい」という案内を一緒に受けたと明らかにした。

油流出防除作業を支援する地域の漁村係長は、「最近は漁民が夜遅くまで仕事をしないけれど、漁船に照明弾が直接落ちるか、または不発弾が船周辺で炸裂しないか不安になっているのは事実だ」と述べた。

対策本部は、空軍のC-130とCN-235輸送機で、霧や雨のために夜間の調査や投下が不可能な日を除いては、毎晩数十~数百発の照明弾を投下した。

特にこの中で相当数が漁民たちが活動している事故海域近くのネットで発見され、不安が高まっている。

これに伴い対策本部は、爆発物処理の専門家を現場に投入する案を検討するなどの対策を用意するために苦慮している。

対策本部の関係者は「照明弾にタイマーが設置され、一定時間が経過すると機能を失いますが、衝撃の程度により、火薬成分が反応して爆発する危険がある」として、「海中に落ちた不発弾は、陸地に落ちた不発弾に比べて危険性が大幅に低くなりますが、100%の安全性を担保することができないので、漁民らに不発弾の発見時対処要領を促進し、軍·警で回収している」と語った。

この関係者は「軍の爆発物処理の専門家を現場に投入しようという意見も出たが、まだ投入計画はない」として「事故海上にある独島艦にも爆発物処理班(EOD)の人材がいるが、不発弾処理のために投入したことはない」と説明した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0006918723


おやっ! 独島艦がいたのですね。相変わらず役に立たない艦のようですw 行方不明者の家族を泊めてやれば良かったのにw

広い海域を照らすために照明弾を使用したのでしょうが、1万3千発中800発余りが不発ということは、不良率は6%を超えていますな。照明弾でこの不良率だと他の装備でも同じぐらいの不良率? いやいや名品魚雷(w)の紅鮫は8発中3発が不良でしたなw

初期のころはイカ釣り船を一隻出していましたけれど、もっと出せばよかったんじゃないですか? いや、それ以前に流失防御ネットを設置していたはずなんですが、役に立たなかったのでしょうか。照明弾は確かに明るいですけれど、本当に照明弾が必要なんでしょうかね。

見た目は派手なので、がんばってるよって、雰囲気作りのためだけだったりしてw

韓国ちゃん、まじめに仕事しようね。