旦那サンが休みを合わせて取っていてくれたので一緒に待合で待つ事30分程。
受付で渡されていた振動型のベルで呼ばれ診察室へ。
今日は再検査だけだと思ったので、旦那には待合で待ってて貰いました。
女医先生でした。
Dr『えーと、検診が疑陽性ということですね。最後の生理はいつ?』
私『8月の25日頃です。』
Dr『8月..?もう2ヶ月前だけど元々生理不順なの?』
私『いや、いつも40日前後周期で比較的順調です。』
Dr『妊娠している可能性は?』
私『ありません。』
Dr『絶対に?』
私『はい...。』
いつもしっかりくる生理が遅れていたので私も少し気になっており、万が一の可能性で検査薬を3本使用していましたが陰性だったので自信を持って答えたのですが、ここまでつめられるとちょっと動揺します💦
Dr『あなたのような妊娠希望の若い患者さんて、100%妊娠してません!って言っておいてしてることがかなりあるのよね!とりあえずじゃあエコーから見るわね。』
ということで内診台へ。
支度をしながらカーテンの向こうで先生が
Dr『もし妊娠している可能性があっても検査します⁉︎』
と。
私の答えを待たずとして向こうで看護師さんと色々テキパキ話している。モタモタしているのなんかは許されない感じ(^^;;💧笑
可能性がもしあってそのまま検査を実施するということは、流産の可能性もあるってーこと?まぁ、最初にエコー見てくれるって言っていたし、妊娠はしていないだろう...
5秒くらいの間でしょうか
頭急回転させ余計なことは聞いたら何だか怒られちゃいそ..笑
何かあればエコーさした上でまた委ねられるはず。チャカポコ考え
『はい、お願い致します!』
と咄嗟の一言。
Dr『はい、わかりましたー、では内診しますね。続けてエコーで診ます。』
Dr『あー、内膜の感じを見るとそろそろ生理が来る感じね。続けて細胞を取りますね。痛いけど大事な検査だから我慢してね。二箇所とりますよ。』
いつも痛いけど、今回二倍
痛みが治まったと思ったらまたガリガリ...
Dr『内膜刺激したからこのまま生理くるかもしれないので。』と。
痛い下半身にムチ打ちまた椅子へ戻り説明を聞きました。
Dr『今ね、内膜見た感じだと悪いものではなさそうですね。悪いものだと怪しい箇所だけが分厚くなっていたりするから。今見た限りだと内膜全体が均一な厚みでした。まぁ、これを病理に出しますのでまだわからないけどね。』
ケースに入れられた私の内膜
初めて見ましたが、10個だか何十個だか小さーい肉片がプカプカ浮かんでるこらだけ肉片取ればそりゃ痛い検査だわ〜💧💦と妙に納得
あ、疑問に思ったことを聞いておこう
私『疑陽性てよくあるんでしょうか?』
Dr『そうですね、まぁなくはないです。結果によって定期的にフォローアップという形になることがあります。』
私『ノルバデックスの影響はやはりあるんでしょうか?また、体癌検診の頻度は基本的には年一で良いのでしょうか?』
Dr『体癌罹患確率はかなーーり低いですけどね。検診は年一で良いです。では、1週間後以降に結果をまた聞きに来てね。』
ということで診察は終了しました。
かなりサバサバしている女医さんという印象。けど聞いたことにはちゃんと答えてくれ安心。
とりあえず、11月の頭にまた結果を聞きに行ってきます。
勿論まだ結果がわかるまでは安堵できません。けど、一言あるだけで気持ちが全然違う。
私、大丈夫だと思います的な言葉聞けるだなんて夢にも思っていなかったので
約二週間後に結果を聞きに行きますが、その二週間のあいだの気持ちの持ちようが全く違います
とりあえず、あまり色々考え過ぎずストレス溜めずに日常を過ごしたいと思います。
ちなみに、余談ですがこの日のお会計14000円強程でした。
別院通さなかったので紹介状がなかったので初診料5000円は分かるのですが、保険適用の検診費で9000円はなかなかのお値段でした(^^;
勿論、何かあればすぐに対応してもらえるでしょうし何もなくても安心料と思えるので問題ないのですが、個人院でお願いするときはいつも2500円程度なので一万円あれば足りるかなーなんて思ってしまっていたのですが病院により本当まちまちですね💦
検診費の他に保管料諸々もかかっているそうです