熱烈歓迎! レイプ合法化論争再燃! | 友松直之のブログ

熱烈歓迎! レイプ合法化論争再燃!

■無題


  レイプ合法って…頭大丈夫ですか? あなたに娘が生まれたら、その子も被害に合うんですよ?


か 2010-11-15 02:08:15  このコメントに返信


 おお、素晴らしいご意見に感動しました。なんかね、最近は皆さんお利口ちゃんばかりで誹謗中傷も炎上もなくて淋しい限りなのですよ。「通報しますね」の女もあれっきり音沙汰なしだし。だから貴女のような新たな馬鹿女の正しいご意見は大歓迎ですとも。あ、あるいは女の気持ちがわかる振りでヤラせてもらおうと企む男性かもしれませぬが。

 ではまずレイプ合法化の根拠を再録。既読の人も、まあもう一度読んでくださいな。もともとはシナリオ用に書き起こした文章でもあるので、音読すると楽しさ三割増(当社比)。


 被差別者の叫びは常に正しい。虐げられた者には逆襲の権利がある。貴族の圧政に民衆の怒りが爆発したフランス革命や、資本家の暴虐的搾取に労働者が立ち上がった共産革命や、飢饉にあえぐ農民の一揆、白人の優越的東アジア支配に立ち向かった旧日本軍の快進撃は、どのような文脈で語られようともその正当性は揺るがない。

 怪獣は常に正しい。醜く巨大に生まれついて砲弾にさらされる宿命の怪獣にはビル街を破壊する権利が与えられている。彼らの怒りは常に正しいのだ。

 同じように、非モテに生まれついて女にフラレ続ける男にはレイプの権利が与えられてしかるべきだろう。これには誰も反論できまい。


 レイプによって傷つく女、などという考え方がありトラウマやらPTSDやら各種取り揃えているらしいが、何をかいわんやである。マリーアントワネットのギロチン斬首に同情的になるやつもいるだろう。首を切られた女の死体はそれは残酷だろうし目もそむけたくもなろうが、パンが食えなきゃケーキを食えなどという無茶を言うヤツは殺されても文句は言えないのだ。

 男はごくごく一部の特権的イケメンをのぞいてモテない。男を傷つけることをその存在理由にしているのが女というものである。その女が多少傷ついたからといって、どうして同情的になる必要があるというのか。


 家ででかいリクガメを雌雄ペア飼育しているのだが、このオスは年中欲情している。アフリカケヅメリクガメというこのカメはもともとアフリカの砂漠に生息していてメスとめぐり合う機会が極端に少ない。だからこその強い性欲なわけだが、日本の狭いマンションの一室で飼育されていて、目の前にメスが同居していても性欲のコントロールを覚えるわけではない。メスと見れば突進してマウンティング行動に出る。これはカメの求愛行動でありメスが受け入れればそのまま交尾にいたる。だがメスが受け入れずに後肢を甲羅にしまってしまうと交尾不能であり、オスはいつまでも無駄にマウンティングを続けることになる。うちのオスはマウンティングのやり過ぎでお腹の甲羅にヒビが入った。不自然な二足姿勢のために後肢の関節を脱臼したこともある。そのたびに動物病院に運び込んで治療が必要となるのだが、カメも人間も男の求愛とはそれほど切実で命がけなのである。


 女にはこれが理解できない。フラレて傷つくのはお互い様などという無神経なことを平気で言う。女はイケメンしか相手にしない。男だって美人が好きだろうなどという意見もあるが、美人を狙うのはモテ男だけであり、穴さえあれば充分という謙虚さを男は持っている。そのように誠実で切実な求愛を女はイケメンではないという理由で拒絶する。このような連中に同情の必要があるわけもない。レイプされて傷ついていればいいのだ。ざまぁみろであり、知ったことではない。


 近年性犯罪の重罪化の風潮がある。本宮ひろ志が描いたセーラー服の少女を強姦する男の迫力の画が電車の吊り広告を飾ったり、傲慢女に怒りの鉄槌を下す「レイプマン」が人気を博した二十年前は遠い過去になった。 裁判員制度がその傾向に拍車をかけているようだ。ある性犯罪者に検察要求以上の実刑判決が下され、インタビューを受けた裁判員が「自分の娘が被害者になることを考えたら重罪判決は当然」などと気違いみたいなことを言っていた。自分の息子が性犯罪者として無慈悲に裁かれる可能性は考えないのか、この馬鹿は。


 俺自身のレイプ体験についてはここでは詳しく語らない。そのうち作品のネタになることもあろう。

 ただこれだけは言っておくが、もちろん片想いを続けた末のレイプであり、相手が処女であったこともあって非常にピュアな反応で、素晴らしい体験であった。実際その彼女には二度と会ってもらえなかったが、俺はいまだにあの時の至高体験をズリネタにオナニーできる。二十年経ってなおズリネタになるセックスが人生のうちに何度できると言うのか。


 片想いだけで無駄に生きるよりレイプして刑務所に入った方がよっぽど人として幸福ということだってある。それが愛というものじゃないか。社会的生命の保身より、愛に殉ずるべきときだってある。

 それが男じゃないか。ハヤリものの恋愛などクソ食らえだ。愛とはもっと根源的なものであるべきなのだ。


 女にフラレて非モテ男が傷つくのは傷つくヤツが悪い、落ち込もうが引き裂かれようが知ったことではない。引きこもろうが自殺しようが勝手にやってろと女たちは口をそろえて言う。こういう女どもは道義的にもレイプされて当然と言うべきであろう。自分がフッた男が自殺したとき、その罪を引き受ける気が女にない限り、レイプされて傷ついたなどと抜かす女に男が同情しなければならないいわれはない。


 繰り返すが、虐げられた者の叫びは常に正しい。フラレ続け、女に傷つけられ続けた男にはレイプの権利がある。世間からはみ出し、世間から差別される者には、その世間を叩き潰す資格が与えられるべきなのだ。


 強姦はもっとも原始的な求愛であり、手頃なメスを見つけたオスは棍棒で殴りつけて自分の洞穴に連れて帰りエサと保護を与えて独占した。ヒトは二百万年前の発生以来連綿とレイプを続けてきたのである。紀元前三千五百年前のハンムラビ法典で強姦と殺人と略奪が禁じられてから、たったの五千五百年。レイプの禁止などただのハヤリものだ。年数で実感がわかなければ円に位相を変えてみればいい。五千五百円などただの小遣いだが、二百万円と言えば俺の年収じゃないか。


 レイプを禁じ、棍棒愛を否定して文明化した男たちは何をした。棍棒を貢物に変えて女の機嫌を取ることに始終して、貢物の調達のために他の社会への侵略をはじめたじゃないか。身分制度を作り、モテない層を作って自分たちだけが女を独占できるように策略をはじめたじゃないか。レイプに必要な棍棒の殺傷力はごく平和的な必要最低限なものだったのに、暴力の対象が女から他の社会へと変わったことでたちまち進歩して、とうとう地球さえ破壊できる核兵器を作ってしまったじゃないか。そこにはすでに愛も誠実さもかけらもないじゃないか。


 レイプを禁止してはいけなかったのだ。戦争も、差別も、レイプを禁止してしまった弊害に他ならないのだ。今世界が抱えている問題のほとんどはレイプを合法化することで解決するに違いない。


 男たちよ立ち上がれ! 愛をもって女を犯せ! 今こそレイプに夜明けを!



 さてレイプ合法化の根拠は以上の文章でご理解いただけたと思います。まあネタではありますが基本マジですね。言語化、文章化すると、つい筆がすべって極端になる、ということを差っ引いても、自説には違いありません。

 「頭大丈夫ですか?」とのご質問ですが、これはもう自分では大丈夫のつもりです、としか答えようがない。統合失調症などの深刻な疾患は専門家の診断をあおぐべきだし、もっと一般的な意味での精神の異常性を問われたのだとしても、それは他者の判断に委ねるべきことでしょうね。少なくとも自覚症状はないようですが。

 さて、愛する娘をレイプされた父親の怒りと悲しみについてですが、これは想像するだにすざまじいものでしょうね。その嫉妬たるやもうレイプ犯人を殺しても飽き足りないくらいでしょうとも。

 だからこそ俺は、娘を持つ父親に対して、どこかの男にヤラれる前に自分でヤッとくよう推奨することにしています。

 レイプだろうが彼氏と楽しくセックスプレイだろうが父親にとっては等しく腹立たしく悔しいに違いありません。レイプもプレイも同じ文字の組み合わせですし、駄洒落ではなく父親の怒りも悲しみも同質だろうと想像します。 男ばかりの三兄弟で育ったせいか、俺には近親相姦に対する強い憧れがあり、姉とも妹ともできなかったから将来はぜひ娘とヤル!と意気込んでいたのですが、三人の愛する女性をそれぞれレイプしたり土下座してヤラせてもらったところ、できた子供は三人とも男でした。世の中うまくいかないものですね。

 レイプが非人道的な犯罪行為であることは、まあ百歩譲って認めてもいいのですが、それよりもまず、さらに非人道的なのがヤラせない女どもであることは言うまでもありません。

 最初から素直にヤラせておけば男もレイプの暴挙に出ることはないのです。彼らレイプ犯の心情を思うにつけ、俺は悲しみで胸が張り裂けそうになります。そこにはやむにやまれぬ凶暴な衝動があったことでしょう。社会性をすっ飛ばすに到るまでの葛藤や苦しみはいかほどだったことか。

 ちなみに日本における自殺者の男女比は3:1だそうで、だいたい世界的にもこの比率に変化はないそうです。 レイプされて自殺する女の、三倍の男が、ヤラせてもらえずに自殺しているのです。レイプの傷がヤラせてもらえない傷より浅いと、女どもはどのツラ下げて言うのでしょうか。

 もちろん不況の昨今リストラを苦に自殺する男もいるかもしれませんが、それとて男が仕事をするのは稼いだ金を女に貢いでヤラせてもらうためか、あるいは社会的成功で女の気を引いてヤラせてもらうためですから、結局のところ同じことです。女にヤラせてもらえなくて男たちは自殺するのです。

 ヤラせてもらえるのはごくごく限られた一部のイケメンモテ男だけで、ほとんどの男はヤラせてもらえません。雇用機会均等法で結婚制度は崩壊し、ヤラせてもらえない男は急増しています。

 俺も男の子の父親として、息子たちが、ヤラせてもらえない被害にあって自殺してしまわないか、心配で夜も眠れません。

 だからこそレイプの合法化を強く望むのです。それが無理ならせめてヤラせない女を取り締まる法律の整備を期待したい。それでこその男女同権であることは言うまでもないでしょう。


 反論、心からお待ちしております。