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2014-12-28 11:13:43

3/28(土)第八回東京電撃映画祭「いちは特集」開催告知!

テーマ:ブログ
○第八回東京電撃映画祭「いちは特集」

●上映作品
東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」
他、倉沢(菅野)いちは出演作品

●開催日時
2015年3月28日(土)24時~翌朝5時

●会場
阿佐ヶ谷ロフトA
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
TEL:03-5929-3445
[MAP]


●入場料
東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」への出資者のみの入場とさせていただきます。
※一口5000円から受付

●ライブゲスト
いちは with KARAふる

●トークゲスト
倉沢いちは


●サンダーボルトガールズ
倉沢いちは
おみなえし
黒木歩

●問い合わせ
東京電撃映画祭実行委員会(アウトサイド内)
TEL:03-6272-3809


●東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」製作決定&出資要請!

 都内三十人くらいの東京電撃映画祭ファンの皆様にお知らせとお願いというか命令だ。いい歳して超低予算エログロナンセンス映画を愛するボンクラどもの為の手作り映画祭、すでに第七回を数え、2015年1月31日(土)にはロフト系列大阪支店ロフトウェストにもお呼ばれし、大阪番外編として「レイプゾンビ一挙上映」再演の快挙を果たし、続く2月1日(日)には京都グリーン&ガーデンで「マッチ売りの殺人少女」他上映の京都番外編 with 鉄ドンと快進撃の続く我らが東京電撃映画祭であるが、その第一回からサンダーボルトガールの半裸給仕でお馴染み皆勤の倉沢(菅野)いちはが来春4月をもって引退する。すでに本人発信情報でご存知の向きもあろうが、これだけ東京電撃映画祭に貢献しておきながらいちは嬢は何と俺組を含むアウトサイド製作作品には一度も出演していないことが発覚した。いやまあオファーしたことはあったがタイミングが合わなかったりしてな。特に我々が不義理とか意地悪とかイジメというわけでもないのだが、これもまたすわりが悪いものではある。という訳で引退すなわち卒業を記念していちは嬢の主演映画を自主製作することにした。だから金寄越せや。という話をこれからする。

東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」
主演・倉沢いちは
監督・友松直之×黒木歩
製作・石川二郎/SHIN/電撃チャック
音楽・KARAふる

 窓から見えるあの最後の一葉が落ちる時に私の命も終わると語る病身の少女。名もなきボンクラ親父はこっそりと蔦のからまる壁に少女から見えるようにペンキで一葉を描き足した。落ちゆく枯れ葉は少女の絶望であったが、ペンキの一葉はいつまでも落ちることがなく、逆にそれが少女の希望になる。ボンクラ親父の優しいフェイクが少女の絶望を希望に転じさせた瞬間だ。Oヘンリーは何とボンクラ魂のわかるやつなのか。生きていれば東京電撃映画祭のゲストに呼びたいくらいであるが。さて「いちは(仮)」だ。本作はいちは嬢自身の語りで構成される。生い立ち、少女時代、母との確執、家出、援助交際、心の病。よくある不幸話と嘲笑うべからず。これはあなたに向けていちはが語るいちはだけの物語。魂の慟哭なのだから。家出の夜終電後の線路を独り歩いた。月光を照り返すあの線路はどこに続いていたのか。ヌードタレントいちははどのように誕生しどのように消えてゆくのか。鈍行列車のごとき不器用さでいちははこの後どこに向かうのか。東京電撃映画祭という我らが心の駅に各駅停車どころか二年近くもとどまってくれた彼女を今こそホームでの万歳三唱とともに見送ろうではないか。見送りには餞別が不可欠であり、映画には製作費が必要だ。さあ金を出せ。映画「いちは」(仮題)製作費。一口五千円。出資者は漏れなく2015年3月28日(土)の第八回東京電撃映画祭いちは特集の入場券を進呈する。二口以上出資の方には映画「いちは(仮)」の特典映像付きDVDRを進呈。一口、二口とつまみ食い程度で遠慮せずに、十口、二十口さらにはがっつり完食。毒を食らわば皿を舐め、骨までしゃぶ(られ)る勢いで挑んでいただきたい。振込先は、

幻想配給社 友松直之
三井住友銀行 新宿支店 普通口座 9218139

 受付は2015年1月5日(月)から3月27日(金)まで。さあ、我らが電撃ガールいちは嬢の最期を飾る為に、ボンクラ親父の財布に残る最後の一葉たる札を出せ。悪いようにしないから俺に寄越せ。少女の絶望を希望に転じさせるのはボンクラ親父の優しさでしかあり得ないことを自覚し、それを証明しろ。
 ただしペンキによる福沢諭吉の似顔絵、フェイク札ニセ札の類いはこれを禁ず。
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2014-12-27 14:53:16

2/1(日)【番外京都編】東京電撃映画祭 with 鉄ドン 開催告知!

テーマ:ブログ
○東京電撃映画祭【番外京都編】with 鉄ドン

●上映作品
「マッチ売りの殺人少女」(監督/友松直之 出演/緒川凛 ももは)
峠のトンネルに現れるマッチ売りの少女。その姿を見た者は一週間以内に焼け死ぬという。ご当地怪談に挑む地方のケーブル局スタッフたちだが、取材を進めるうちに、彼らは三十年前の村ぐるみの犯罪を暴き出してしまう。

「裸の修道女」(監督/田代尚也 出演/衣緒菜)
「あなたは神を信じますか?」男は裸の修道女に捕まり、罪を告白せよと責められ…超不謹慎宗教エログロSMスプラッターファンタジー映画! タイトルに偽りなし、全編ずっと裸の修道女が執拗に「悔い改めよ」と責める男の罪とは?

「余命3ヶ月半の花嫁」(監督/中沢健 出演/サン・ジュナ)
思い病にかかり、余命3ヶ月半の宣告を受けた彼女。彼女を愛する彼氏の思い。
一方その頃、話題騒然のDVDが世界中で発売される。
果たしてその内容とは!?

「鉄ドン傑作選」
全てはここからはじまった。プロアマ問わず誰でも参加可能、面白ければなんでもオッケー。二十年を越えて無駄に長い歴史を持つ謎の自主映画集団「鉄ドン」の一本三分の短編馬鹿映画の傑作を厳選してお届けする。


●開催日時
2015年2月1日(日)正午12時~(開場11時)

●会場
Green & Garden (グリーンアンドガーデン)
京都市中京区三条猪熊町645-1(2F)
Email: green_and_garden@ybb.ne.jp / Twetter: @greenandgarden

●入場料
3000円(前売2500円)
※前売りはメールgreen_and_garden@ybb.ne.jpにて申し込み下さい。Twitterグリーンアンドガーデンのアカウントからでも可です。名前、人数明記でお願いします。

●トークゲスト
ももは(「マッチ売りの殺人少女」出演)
衣緒菜(「裸の修道女」主演)
中沢健(「余命三ヶ月半の花嫁」監督)
友松直之(「マッチ売りの殺人少女」監督)

●ライブゲスト
アリスセイラー(「マッチ売りの殺人少女」挿入歌)
KARAふる(「マッチ売りの殺人少女」主題歌)

●サンダーボルトガールズ
倉沢いちは
おみなえし
黒木歩

●問い合わせ
東京電撃映画祭実行委員会(アウトサイド内)
TEL:03-6272-3809



○さあ、東京電撃映画祭としては初の京都乱入である。映画祭などと名乗ってはいるが、単なる上映&トーク&ライブのイベントであることをまずお断りしておかなければなるまい。都内某所(阿佐ヶ谷ロフトA)を根城に不定期開催され、俺友松他、石川二郎、奥渉、田代尚也といったエログロナンセンスVシネマ、ピンク映画、自主映画などの超低予算映画を鑑賞しながら、関連音楽のライブ演奏を聞きつつ、サンダーボルトガールズと称するセクシー衣装のおネエちゃんに半裸給仕させつつ、楽しく下品に飲み食いしようじゃないかという18禁イベントである。間違っても映画鑑賞が趣味という方が足を運ぶべきイベントではない。こんなもん映画かよ! とツッコミなしには鑑賞できない作品ばかりであることは上映作品のタイトルを見ればまずわかりそうなものだが、さらに真面目に上映するのも耐え難く、オーディオコメンタリー上映となる。すなわち監督、出演女優などが上映中、休憩中を問わずトークで喋りまくる。観客の皆様方におかれましてもそこは大人しく鑑賞などせずに、激しくツッコミながら斜めに眺めることを推奨したい。要するにモテない男どもが夜中に仲間の自宅に集まってエロ馬鹿映画を鑑賞する例のあの雰囲気だと思っていただければよろしい。さらに今回はwith「鉄ドン」である。この、作家中沢健も監督として参加する、二十年という無駄に長い歴史を持つプロアマ問わず馬鹿短編映画を愛する者たちによる謎の自主映画集団については説明のしようがないので説明しないが、まあ百聞は一見にしかずで、厳選した傑作怪作馬鹿作その諸作を自分の目で観てその目を疑うか覆うかすればよし。なお、イベント当日のトークやライブゲストはもちろん半裸給仕のサンダーボルトガールズについても写真撮影は無制限にオッケーであり、その後ズリネタにしようがネットに拡散しようがリベンジポルノなど脅迫のネタにしようが一向に構わないどころか面白いのでどんどんやるがいいぞ。



●東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」製作決定&出資要請!

 都内三十人くらいの東京電撃映画祭ファンの皆様にお知らせとお願いというか命令だ。いい歳して超低予算エログロナンセンス映画を愛するボンクラどもの為の手作り映画祭、すでに第七回を数え、2015年1月31日(土)にはロフト系列大阪支店ロフトウェストにもお呼ばれし、大阪番外編として「レイプゾンビ一挙上映」再演の快挙を果たし、続く2月1日(日)には京都グリーン&ガーデンで「マッチ売りの殺人少女」他上映の京都番外編 with 鉄ドンと快進撃の続く我らが東京電撃映画祭であるが、その第一回からサンダーボルトガールの半裸給仕でお馴染み皆勤の倉沢(菅野)いちはが来春4月をもって引退する。すでに本人発信情報でご存知の向きもあろうが、これだけ東京電撃映画祭に貢献しておきながらいちは嬢は何と俺組を含むアウトサイド製作作品には一度も出演していないことが発覚した。いやまあオファーしたことはあったがタイミングが合わなかったりしてな。特に我々が不義理とか意地悪とかイジメというわけでもないのだが、これもまたすわりが悪いものではある。という訳で引退すなわち卒業を記念していちは嬢の主演映画を自主製作することにした。だから金寄越せや。という話をこれからする。

東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」
主演・倉沢いちは
監督・友松直之×黒木歩
製作・石川二郎/SHIN/電撃チャック
音楽・KARAふる

 窓から見えるあの最後の一葉が落ちる時に私の命も終わると語る病身の少女。名もなきボンクラ親父はこっそりと蔦のからまる壁に少女から見えるようにペンキで一葉を描き足した。落ちゆく枯れ葉は少女の絶望であったが、ペンキの一葉はいつまでも落ちることがなく、逆にそれが少女の希望になる。ボンクラ親父の優しいフェイクが少女の絶望を希望に転じさせた瞬間だ。Oヘンリーは何とボンクラ魂のわかるやつなのか。生きていれば東京電撃映画祭のゲストに呼びたいくらいであるが。さて「いちは(仮)」だ。本作はいちは嬢自身の語りで構成される。生い立ち、少女時代、母との確執、家出、援助交際、心の病。よくある不幸話と嘲笑うべからず。これはあなたに向けていちはが語るいちはだけの物語。魂の慟哭なのだから。家出の夜終電後の線路を独り歩いた。月光を照り返すあの線路はどこに続いていたのか。ヌードタレントいちははどのように誕生しどのように消えてゆくのか。鈍行列車のごとき不器用さでいちははこの後どこに向かうのか。東京電撃映画祭という我らが心の駅に各駅停車どころか二年近くもとどまってくれた彼女を今こそホームでの万歳三唱とともに見送ろうではないか。見送りには餞別が不可欠であり、映画には製作費が必要だ。さあ金を出せ。映画「いちは」(仮題)製作費。一口五千円。出資者は漏れなく2015年3月28日(土)の第八回東京電撃映画祭いちは特集の入場券を進呈する。二口以上出資の方には映画「いちは(仮)」の特典映像付きDVDRを進呈。一口、二口とつまみ食い程度で遠慮せずに、十口、二十口さらにはがっつり完食。毒を食らわば皿を舐め、骨までしゃぶ(られ)る勢いで挑んでいただきたい。振込先は、

幻想配給社 友松直之
三井住友銀行 新宿支店 普通口座 9218139

 受付は2015年1月5日(月)から3月27日(金)まで。さあ、我らが電撃ガールいちは嬢の最期を飾る為に、ボンクラ親父の財布に残る最後の一葉たる札を出せ。悪いようにしないから俺に寄越せ。少女の絶望を希望に転じさせるのはボンクラ親父の優しさでしかあり得ないことを自覚し、それを証明しろ。
 ただしペンキによる福沢諭吉の似顔絵、フェイク札ニセ札の類いはこれを禁ず。
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2014-12-22 04:02:22

1/31(土)【番外大阪編】東京電撃映画祭レイプゾンビ完結記念一挙上映 開催告知!

テーマ:ブログ
○東京電撃映画祭【番外大阪編】レイプゾンビ一挙上映

●上映作品
「レイプゾンビ LUST OF THE DEAD」
童貞オタクをのぞく世界中の男が不死身のレイプ魔と化す。襲われた女は中出しの毒で即死。息の根を止めるには、チンポを斬り落とすかキンタマを撃ち抜くしかない。サバイバルする女たち。折しも某国からの核ミサイルが東京に飛来。人類に未来はあるか?
「レイプゾンビ2&3 LUST OF THE DEADアキバ帝国の逆襲」
核攻撃後の東京に勃興するアキバ帝国。彼ら童貞オタクはレイプゾンビをリア獣と呼んで使役し、パシらせて生き残った女たちを狩り立てる。迎え討つ女村(アマゾン)避難所防衛隊。一方、レイプゾンビの先走り汁で産まれた新人類を殲滅するため、米国からアンドロイド兵士が送り込まれる。男女の断絶で世界は終わる!
「レイプゾンビ4&5完結編 LUST OF THE DEAD新たなる絶望」
アンドロイド米兵に殺された恋人を助けるために、三股バイブレーター(仮)でアクメリープを繰り返すヒロイン。因果律を書き換えて現在過去未来を変えることはできるのか? 一方、成長した新人類は両性具有だった。男女の断絶とは無縁の存在に後を譲って人類が滅亡するのは、生命進化の必然なのか?

●開催日時
2015年1月31日(土)24時~翌5時

●会場
ロフトプラスワンWEST
大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
TEL:06-6211-5592


※深夜24時から翌朝5時までのオールナイトイベント! 約四時間半、ノンストップ上映しっぱなし喋りっぱなしのオーディオコメンタリー上映スタイル! サンダーボルトガールズたちの半裸給仕で飲み食いせよ!

●トークゲスト
ももは
小司あん
衣緒菜
中沢健
友松直之(監督)

●ライブゲスト
アリスセイラー
KARAふる

●サンダーボルトガールズ
倉沢いちは
おみなえし
黒木歩

●問い合わせ
東京電撃映画祭実行委員会(アウトサイド内)
TEL:03-6272-3809



○レイプゾンビが完結した。思えば長いような短いような四年間。第一作の製作開始からは足掛け五年。企画からだと七~八年は経つだろうか。まあ元々の発想は高校時代の部活映画だからそこから勘定すれば構想三十年というえらいことになってしまうのだが。それはさておきCS放送などの二次三次利用なくして製作費の回収が難しい昨今の低予算Vシネマ事情にあって、レイプとゾンビという放送二大タブーど真ん中の本作は、あちこちのメーカー、映画会社に門前払いをくらい続けて一時は断念した企画であったが、アルバトロスの気紛れ英断に拾われ、タイトルのわかりやすさと馬鹿馬鹿し過ぎて誰もやっていなかった「人が死んで最後に残るのは食欲ではなくて性欲」というネタが面白がられて広く(と言っても知れてるが)認知され、レンタルと国内外のセルで無事製作費を回収し、続編2&3さらに今回の完結編4&5が製作されるに至ったことは僥倖と言うしかない。職業監督歴二十年を数える俺友松であるが、本作については実は脚本料監督料を一円も計上しておらず、全てを現場に注ぎ込んでいる。著作権放棄契約もVシネマの常だ。その代わりに国内上映権をもらっているわけだが、イベント興行ごときで利益が上がるわけもなく、まあぶっちゃけ持ち出しの大赤字である。それでもプロかとの批判は甘んじて受けよう。我々は職業人であると同時に趣味人でありファンでありマニアであり、自腹を切ってでも世に出さなければならない作品というものが確かにあるのだ。もうね、わしゃこれで撮るべきもの撮りたいもの自分が観たいものは全部撮りました。明日廃業しても悔いはありません。しないけど。さてそのようにしてめでたく完成したレイプゾンビシリーズであるが、2014年夏に劇場公開し、第六回東京電撃映画祭として毎度の阿佐ヶ谷ロフトAでもオーディオコメンタリー一挙上映を果たしたのであるが、この度はロフトグループ系列大阪支店とも言うべきロフトウェストに御呼ばれだ。何でも集客の振るわないロフトウェストに東京で評判のよかったイベントを招待再演させようという企画らしく、お声掛けは非常に光栄である。おお、大阪とは我が生地にして聖地。俺友松が高校の部活で映画を撮りはじめ撮り続けたまさにその地である。しかしながら大阪人の気質として東京からの輸入物には興味どころかアンチに回るからこの企画自体逆効果ではないかと思わなくもないがまあいいだろう。便乗して故郷に錦を飾る。恥をさらす。知ってるあなたも知らない君も、名物電撃女の半裸給仕で飲み食いしながら、我らがレイプゾンビの終焉を見届けようではないか。今さら付け足しのように断っておくが、この映画を観たことであなたの人生に何らプラスになることはない。はっきりと時間と金と体力の無駄遣いと考える向きもあろう。どう考えても世界にとって不必要なゴミ映画、クズイベントかもしれない。だがしかし俺としては毎度お馴染みシェイクスピアのリア王の台詞を引用するのだ。「必要なものしか求めないなら、それは鳥や獣の生活と変わらない」いいから黙って観に来いや。

●東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」製作決定&出資要請!

 都内三十人くらいの東京電撃映画祭ファンの皆様にお知らせとお願いというか命令だ。いい歳して超低予算エログロナンセンス映画を愛するボンクラどもの為の手作り映画祭、すでに第七回を数え、2015年1月31日(土)にはロフト系列大阪支店ロフトウェストにもお呼ばれし、大阪番外編として「レイプゾンビ一挙上映」再演の快挙を果たし、続く2月1日(日)には京都グリーン&ガーデンで「マッチ売りの殺人少女」他上映の京都番外編 with 鉄ドンと快進撃の続く我らが東京電撃映画祭であるが、その第一回からサンダーボルトガールの半裸給仕でお馴染み皆勤の倉沢(菅野)いちはが来春4月をもって引退する。すでに本人発信情報でご存知の向きもあろうが、これだけ東京電撃映画祭に貢献しておきながらいちは嬢は何と俺組を含むアウトサイド製作作品には一度も出演していないことが発覚した。いやまあオファーしたことはあったがタイミングが合わなかったりしてな。特に我々が不義理とか意地悪とかイジメというわけでもないのだが、これもまたすわりが悪いものではある。という訳で引退すなわち卒業を記念していちは嬢の主演映画を自主製作することにした。だから金寄越せや。という話をこれからする。

東京電撃映画祭プロデュース倉沢いちは卒業作品「いちは(仮)」
主演・倉沢いちは
監督・友松直之×黒木歩
製作・石川二郎/SHIN/電撃チャック
音楽・KARAふる

 窓から見えるあの最後の一葉が落ちる時に私の命も終わると語る病身の少女。名もなきボンクラ親父はこっそりと蔦のからまる壁に少女から見えるようにペンキで一葉を描き足した。落ちゆく枯れ葉は少女の絶望であったが、ペンキの一葉はいつまでも落ちることがなく、逆にそれが少女の希望になる。ボンクラ親父の優しいフェイクが少女の絶望を希望に転じさせた瞬間だ。Oヘンリーは何とボンクラ魂のわかるやつなのか。生きていれば東京電撃映画祭のゲストに呼びたいくらいであるが。さて「いちは(仮)」だ。本作はいちは嬢自身の語りで構成される。生い立ち、少女時代、母との確執、家出、援助交際、心の病。よくある不幸話と嘲笑うべからず。これはあなたに向けていちはが語るいちはだけの物語。魂の慟哭なのだから。家出の夜終電後の線路を独り歩いた。月光を照り返すあの線路はどこに続いていたのか。ヌードタレントいちははどのように誕生しどのように消えてゆくのか。鈍行列車のごとき不器用さでいちははこの後どこに向かうのか。東京電撃映画祭という我らが心の駅に各駅停車どころか二年近くもとどまってくれた彼女を今こそホームでの万歳三唱とともに見送ろうではないか。見送りには餞別が不可欠であり、映画には製作費が必要だ。さあ金を出せ。映画「いちは」(仮題)製作費。一口五千円。出資者は漏れなく2015年3月28日(土)の第八回東京電撃映画祭いちは特集の入場券を進呈する。二口以上出資の方には映画「いちは(仮)」の特典映像付きDVDRを進呈。一口、二口とつまみ食い程度で遠慮せずに、十口、二十口さらにはがっつり完食。毒を食らわば皿を舐め、骨までしゃぶ(られ)る勢いで挑んでいただきたい。振込先は、

幻想配給社 友松直之
三井住友銀行 新宿支店 普通口座 9218139

 受付は2015年1月5日(月)から3月27日(金)まで。さあ、我らが電撃ガールいちは嬢の最期を飾る為に、ボンクラ親父の財布に残る最後の一葉たる札を出せ。悪いようにしないから俺に寄越せ。少女の絶望を希望に転じさせるのはボンクラ親父の優しさでしかあり得ないことを自覚し、それを証明しろ。
 ただしペンキによる福沢諭吉の似顔絵、フェイク札ニセ札の類いはこれを禁ず。
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