皆さまこんばんは。
いつも私のブログにお立ち寄り頂き
ありがとうございます。
先日こちらのイベントに参加して参りました。
吉井春樹さんの 「恋カルタ」展
吉井さんの作品が一晩限り展示されるということと
吉井さんにお会い出来るということで
それはもう行くしかないでしょと
行ってきましたv(^-^)v。
吉井さんは
初めてお会いしましたが
とっても気さくな青年なのですが
「感じる力」に長けている人だと思いました。
ほんの少ししかお話出来なかったのに
言葉少なな私の話を聞いて
「どうして分かっちゃうの?」
という感じで
うわ、そこ突くんだ。
何でそこが見えるんだ?
と、やられっぱなし。
私の痛いところを突いてくるので
涙が出ちゃった。
恋の話をしている人は
皆素敵よね。
照れくさそうな人
満面の笑顔の人
涙流している人
色々な恋模様
聞かせてもらったけれど
女子に共通していたのは「怖い」という思い。
そうね、恋をするのは怖いよね。
嫌われたらどうしよう
またあんな思いはしたくない
弱い、情けない自分を知られたくない・・・
私は失うことへの恐怖心が強いかな。
仕事では全然そんなことないのにね・・・(;^_^A
でも、吉井さんは言ったのよ。
「僕はその人の弱いところが好きなんです。」と・・・。
そうね
いい所も悪い所も
強い部分も弱い部分も
全部ひっくるめて
好きになるんだよね。
結局「怖い」っていうのも
「自分」にベクトルが向いているんだよね。
好きなら好きでいいじゃない。
だって、好きなんだもん。
嫌われたり
叶わなかったり
苦しかったり
するかもしれないけど
好きになるってすごいことだし
お互い惹かれあうって
結構ミラクルなことだよねぇ・・・。
それなのに
怖いって言ってる場合じゃないかもしれないね。
怖いって
余裕があるから言っているのかもね。
だってもう明日しか会えないとなったら
怖いとか言ってられないものね。
苦い思い出は捨てちゃって
これからの2人に
フォーカスしていけばいいんじゃない?
なんて思った夜でした。