ギタレレのケースと弦 | N'sblog

ギタレレのケースと弦

ギタレレ用のケースを購入しました。

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ネットで注文したもので、現物を見ないで購入しましたが

しっかりしてて立派なケースで驚きました。

持ってみますと、楽団所属のクラシック楽器の奏者になった気分。


で、入っているのが立派さに不似合いなギタレレ。。。^^

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本体の半額くらい。バランスが微妙。。。

ただ、このケースに入れると、ギタレレも立派な楽器のように見えてきます。^^

そして、大切にしていこうという気持ちにもなってきます。


このギタレレは、オークションで中古を購入したので、ケースがなく

持ち運びを容易にするためにちょうどいいケースを探していましたが

お茶ノ水の楽器店を回っても見つからず…店員に聞いてもあまり親身な対応もなく、ネットで情報収集したところ

ネット上では、このテナーウクレレ用のケースがちょうどいいという話をあちらこちらで見て

購入してみました。

ちなみに今回購入したのは、こちらのページからです

【送料700円(沖縄離島除く)】STEADY ウクレレウルトラライトケース ULUT-80 BK (テナー)

販売ページによると

サイズは

全長/740mm
尻幅/280mm
厚/90mm

ギタレレの全長が698mmのようなので、長手方向は多少余裕がある感じ。

運んでいて中で動くような事はないですし、このくらいの余裕は普通かな。

横方向は、ちょうどよいです。

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ちなみに、このケースのサイズの和

740 + 280 + 90 = 1110mm(111cm)

という事で、3辺の和だけを考えると115cm以内なので、機内に持ち込めるんですかね。

ま、自分自身が機内に入る予定は全くないので、考える必要も全くないのですが

そこがポイントになる人は多いかもしれませんね。


リュック状に背負うこともでき、シッカリしているケースで、保護には安心感があります。

その分厚みがあって、歩いての持ち運びにちょっとその厚みと重量が気にはなりますが、いいです。

こんな感じのギグパッカーのケースが欲しいところです。


弦も交換しました。

photo:04



プロアルテ ハードテンション。

photo:05



クラシックギターの事は、今でもよくわからず

お茶ノ水の楽器店の店員に相談してコレにしました。


トラスロッドも入ってなく、ネックの薄いギタレレにハードテンションで大丈夫なものか?

という不安もあり、店員にも確認しましたが、大丈夫という答えをいただきました。

ま、試しに使ってみましょう。(反ったらどうしようもありませんが)



張替えた弦で、試しに1曲弾いてみました。





ギタレレは、スケール(弦長)極端に短く、フレット間が狭く、ハイフレットにいくほど押さえきれないので

ローポジションが中心なアレンジの曲で。

(ご覧のようにローでも押さえきれていませんが。。。)


ローポジションが中心ですと、ウクレレっぽいギタレレ特有の音が鳴っていないようですが

ま、今回はそれも客観的にみてみようという…試しになので。

音はいいと思います。


この曲もその昔、ウエディングパーティーで弾かせていただいた事のある思い出深い曲です。

大昔(35年くらい前?)、コーヒーかなにかのCMでテレビから流れていて

セピア色の綺麗なメロディーだなぁ。。。と、印象に残っている曲でもあります。


その時も新郎をボーカルに立てての簡単な伴奏だけでしたが

今回は、ソロギター。。。ならぬ、ソロギタレレで。

ちなみに、自分録りで撮ったら何故か左右反転に。。。なんで?

違和感があるかもしれませんが、撮り直す元気がありませんので、このままで。^^