戦争の為の合同演習か、
威嚇の為の合同演習か、
抑止力の証明の為の合同演習か。
米韓の合同軍事演習に日本の自衛隊も参加した、
大デモンストレーション。


日韓米の軍事演習は、
韓国哨戒艦沈没事件が根底にあるが、
その現場付近の演習は、
中国が難癖をつけて変更された。
何もかも中国の影響を受ける国際社会だ。


地理的に、軍事的な距離で、
北京も指呼のうちの黄海での、
米韓に日本も参加して軍事演習に、
中国が難癖とつけるのは当然かも知れないが、
その洋上で韓国の艦船は攻撃を受けた。


改めて言うと、


朝鮮半島沖で米韓軍に日本の自衛隊も参加した合同軍事演習だ。アメリカ軍は日本の基地からの出撃(?)だ。空母ジョージ・ワシントンは横須賀から、最新鋭戦闘機F-22は嘉手納からの出撃(?)だ。テレビ映像で見る合同演習は迫力があった。F-22は日本の自衛隊にさえ譲れないと言うアメリカ軍の秘密兵器の一つだと言うが、空母での離着陸は迫力があった。


その米韓に日本が加わった演習が米軍の抑止力だと言う。


米韓に日本の自衛隊も参加した大軍事演習に抵抗する北朝鮮は、如何にも世界最強の軍事国家のような警告を発する。核抑止力を発揮するとばかりに核実験を示唆する。脅しに対して脅し返す格好だ。8,000人の兵力が動員された大演習。原子力空母に揚陸艦、多数の艦艇に戦闘機が参加しての大軍事演習は大デモンフトレーションに対して、核実験の示唆で対抗する北朝鮮。

大デモンフトレーションで、特に注目されるのは原子力空母とF-22戦闘機だと言う。原子力空母はジョージ・ワシントンは動くペンタゴンと表現できる軍事情報センターだと言う。そして、ステレス戦闘機F-22はレーダーに引っかかることのない、地下施設破壊可能な最新鋭の戦闘機だと言う。専門的な説明を聞いても、ゲーム的な感覚でしか理解できない私です。



大軍事演習の最大の目的は北朝鮮への脅しだ。
北朝鮮は核のカードで脅し返す。
まるで、戦争ごっこだ。




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