ツイッターとフェイスブックでブログの紹介以外の発信をはじめた。 少しづつそれぞれのソーシャルメディアの特性が分かってくる。

政治家の発信にも特性がある。小泉元総理はぶら下がりでのワンフレーズが得意だった。橋下維新代表はツイッターでの発信が大きな武器になっている。二人に共通なのは、活字による発信が少なく、瞬間的な応答という点。それだけに文章化された理念は明確でない。

メディアと民主主義との関係をどう考えるべきか、むつかしい課題だ。