「House of the Blues」John Lee Hooker | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

hooker


こんにちは、
プラダを着た悪魔、MZD216です。

昨日は、
「今日は、観る予定にしていた
 65daysofstaticは、
 結局、仕事で行けませんでした」
と、書いた所で、
まったくやる気を無くしてしまい、
お休み致しました。

明日は勤労感謝の日のようですが、
昨日程勤労ファックと思った日もありません。
勤労感謝の日など、
金狼感謝の日に改称して、
上田馬之助を讃える日にしてしまえば良いのです。

さて、その代わりと言ってはなんですが、
今日、良い夫婦の日に、B.U.P.に付いて、
またもポリシックスを観に行きました。
それについての由無し事を。


場所は神戸VARIT、
初めて赴くライブハウス。

永らく神戸のライブハウスと言えば、
チキンジョージだったが、
今はここVARITとなるのだろうか。

因みにライブ前、チキンジョージ跡地に行ってみると、
既に更地になっていた。

VARITに行くと、
お姉さんが
「ロッカーは既に一杯だ、
 入るならそれを承知で入れ」と吼える。

そこは繁華街のど真ん中、
当然近所にロッカーなど無く、
結局数百mは離れているであろう、
地下鉄三宮駅まで行かざるを得ず、
ロッカーに上着を入れてしまうと、
戻りの道中非常に寒い。
この点は何とか改善してもらいたい。

ようやく中に入り、辺りを見渡すと、
ステージ前のフロア以外に、
バルコニーのような2階席、
というか中2階席みたいなのがある、
2段構造になっている。
何となく地下闘技場みたいでカッコ良い。

キャパは上下合わせて200~300と言った所か。
今のポリにはチト狭い。
やはりチキンジョージレベルのライブハウスが
神戸には必要だ。

昔から、神戸は興行が上手くいかない土地だと聞く。
何故だか知らないが、プロレスでも何でも、
なかなか集客出来ないらしい。
だからチキンジョージも潰れたのかもしれないが、
大きなライブハウスも無いのに、
政令指定都市などとよく言ったものである。
神戸市政は即刻チキンジョージ級の
ライブハウス建造を検討すべきであろう。


以前さんざんポリについて書いてしまっているので、
流石に今回書く事が無い。
仕方ないので、ライブハウスについてモノを言ってみた。
どのみち俺はライブの殆どを大阪で観るのだが。


ハウス・オブ・ザ・ブルーズ。
一時期「ブルーズに凝ろう」と思い立ち、
その流れで買った一枚。

これも非常に良いのだが、
ブルーズはどれもコード進行が一緒だし、
音の感じも似てるし、
ふと気を抜くと、
どれがどれだか分からなくなる事が多々ある。

誠、ブルーズとは深い。
凝るの半分諦めてます。


John Lee Hooker
House of the Blues