まったりしたいときは浜田省吾を聴きます。「もう一つの土曜日」で完全に泣けます。

どうも、ウサです、こんばんわ。


昨日、やっと母への誕生日プレゼント送りました。実家に。ヤマト便で。

プレゼント買ってから数ヶ月・・・ほったらかしすぎだ!自分最低。

50歳の誕生日プレゼントなので結構奮発しました。きちんと誕生日おめでとうの手紙も書きましたよ。

今日喜びのメールが届いて、もっと早く送ればよかったとあらためて反省。買ってすぐ送ればいいのに。


東京に住み始めてもう6年以上経ちますが、ふとしたときに故郷の鳥取に戻りたくなります。

住居を移す意味ではなく。ただ、訪れたい意味で。

実家は私と弟が出てってから急に汚くなった(笑)のでそんなに戻りたくはないんですけど(それでも家族には会いたい)、山に続く道とか、逢束の海とか、駅前の「まなびタウン」とか、行きたいです。歩きたいです。

特に行きたいのは、田越の山に続く道の途中にある川(川の名前忘れた・・・)。夏の夕暮れとか、すごく気持ちいいんです。お気に入りのスポットがあって、そこにいくと自分が小さすぎて癒されるんです。目の前に川があって、その奥に森があって、山がある。後ろは田畑。軽トラがたまに通るくらいの道で、ぼーっとするのが好きなんです。


東京は好きです。都会のよさがあります。刺激的だし、人も考え方に多様性があるので面白いです。

ただ、私のようなド田舎から上京してきた者は、小さな頃から側にあった自然とか、田舎の雰囲気が必要なときがあるんですよね。

なんていうんでしょうねぇ・・・本当の、昔からの自分に戻るというか。すごく重要なカタルシスなんです。

でも、現実的に帰省してゆっくりするお金も時間もないので、浜田省吾です。

やっとここで一番上の文章とリンクしますw


浜田省吾は母親が愛しているアーティストです。ずーっと浜田省吾さんを聴いています。ファンクラブも入ってます。そんな母が大好きです。

実家に帰ると車内のBGMは浜田省吾。これはもう暗黙の了解です。たまに父のELTとかDOUBLE。

鳥取のイメージが浜田省吾さんって言うわけではなく、鳥取を思い出すと、浜田省吾さんの曲が無性に聴きたくなるということです。ある意味母の刷り込みです。

というわけで、「もう東京いけん!疲れる!帰らんといけんわぁ!」となるまで浜田省吾さんの歌を聴きながら鳥取の風景を思い出してひたることにします。


ボーナスまでもうちょっと!