五感を使って自然を感じる
身近なところでそれができたら
嬉しいですよね＾＾
でも、
「忙しくてなかなかそうも行かない」
「近くにそんな場所がない」
という方が多いのが現状。
そんな中、
「自然欠乏症候群」
という言葉が生まれていることをご存知ですか？
おはようございます＾＾
Walking（歩く）× Fastening（断食）× Sleeping（眠る）
内側から目覚める、ココロとカラダ｜My Style
My Styleの伊藤です＾＾
昨日は刈谷市にて
ハートフルケアセミナーでした。
今日もたくさんの方にご参加いただき、
睡眠の基礎知識と、
「ねむれるカラダの作り方」
（一般社団法人日本快眠協会）
として、
多く方の日常生活で欠かすことのできない
「立つ」「歩く」について、
体幹をしっかり使って運動量を
高める方法をお伝えいたしました＾＾
立ち方、歩き方を体験されているときの
みなさまの反応が、
毎回の楽しみです＾＾
（「えー！こんなに違うの？！」
っていう感じ＾＾）
今年度最後のこのセミナー。
27年度は30回ほど登壇させていただきました＾＾
来年度も既にたくさんお申込みを
いただいているようで、
嬉しい限りです＾＾
来年度もさらにパワーアップして
お伝え致します！
さて、
自然欠乏症候群
気になる言葉ですね。
これはまだ新しい言葉だそうで、
きっかけは２００５年にアメリカで
出版された
『Last Child in the Woods:Saving Children
from Nature-Deficit Disorder』
（邦訳『あなたの子どもに自然が
足りない』）
という本。
「自然とほとんど意味のある接触がなく
育った現代の子どもたちは、
身体的・精神的な問題を抱えやすい」
と警鐘を鳴らしています。
また、２０１４年に出版された
『自然欠乏症候群
—体と心のその「つらさ」
自然不足が原因です—』
（ワニブックスPLUS新書／山本竜隆著）
では、
「不眠や慢性疲労など、理由の
はっきりしない「不調」に
悩まされ続ける現代人。
健康診断を受けても異常なし
なのに体の不調がある・・・
病院でこう訴えると、
ほとんどの場合「軽度のうつ」
であると診断されるでしょう。
しかし、その本当の原因は、
「自然から遠ざかっている」ことに
あったのです！」
（本の内容紹介より）
あなたもわたしも、
昔に比べたら随分自然と触れ合う
機会が減りました。
住んでいる地域から自然が減っている
ということもあるかもしれません。
でもそれだけではなく、
以前よりもずっと減っているけれど
確実にそこに存在している自然。
それを感じる力が
弱くなっている
ということも関係していると
思うのです。
わたしたちは
まずこのわたしたち自身が自然であること。
それを感じることができているでしょうか？
自分の内側とコミュニケーションが
とれていますか？
そして、通勤、通学時に通る道沿い、
公園や庭や部屋の中で生きている命を
五感で感じ、コミュニケーション
できていますか？
カラダの内側と外側
まるごと「春」を感じましょ！
inモリコロパーク
このイベントでは、
わたくしMy Style伊藤の
＊心と体の繋がりを知り、内側の感覚を呼び戻すワーク
＊プチウォーキング講座
と
モリコロパークの
インタープリターさんによる
＊五感を使った自然ラリー
の組み合わせで、
身体の内側と外側の自然を感じる力
を目覚めさせて行きますよ！
３月１８日（金）
９：４０ 愛・地球博記念公園駅集合
１３：４５ 公園駅にて解散
［参加費］２，０００円 （なんと！マクロビ弁当付き♪）
詳細&お申込みは下記
特定非営利法人 ひと・まち・これから
最近感覚が鈍っているな 何だか気分が冴えないなー・・・ もっと気持ち良く毎日を過ごせたら
と感じているあなた
ぜひご参加ください。
お待ちしております＾＾