JAFのサイトにタンデム走行アドバイスがあり(*´∇`*)


いいわぁ~
勉強になるわぁ~♪( ̄▽ ̄)b


ちょっとコピるとともに、あたし的コメントいれて
忘れないようにしよっと(*´∇`*)


~~初めてのタンデム走行~~



~~後席シートへの乗り方と降り方の基本~~


後席ライダーとのタンデム走行は楽しく、
バイクライフをより豊かなものにしてくれます。


(^o^)/→うん、そうそう!楽しい、楽しい!


しかし、いくつかの注意が必要です。

後席ライダーの乗降時は運転ライダーが
バイクを含めた全重量を支えなければならないため、
バイクが非常に不安定な状態になります。


(^o^)/→そうだよね~
総重量は、結構な重さになるよねぇ~



立ちゴケなどが起こらないよう強引な乗降を避けるとともに、
後席ライダーは乗降の際、運転ライダーの肩を軽く叩いたり、
声を掛けたりするなどして今から乗り込むことを合図して、
お互いのコミュニケーションを図ってください。


(^o^)/→そうだよね、乗るとき降りるとき
結構、不安定な感じになるもんね。

「乗っていいよ~」
「はい、乗ります」
「乗ったかな」
「はい、オッケー」

とか、やってたけど、あの掛け声は大事だったんだ!


乗り込むときは運転ライダーが先に乗り、
エンジンを切った状態でギアを1速に入れて両足、
もしくは片足を地面に接地させ、
前輪ブレーキをかけた状態で車体を安定させます。


(^o^)/→うん、ライダーは両足を地面につけて
ハンドルもガシッと握っていたねぇ~


スクーターの場合でパーキングブレーキがあるモデルはそれも掛けます。
乗ってもらう準備が出来たら、後席ライダーが左側から乗り込みます。
左手を運転ライダーの左肩にかけて、
左足を後席ライダー用のステップにかけ、シートをまたいで着座します。


(^o^)/→あれ?ライダーの肩に手をかけたかどうか
忘れちゃったなぁ~?

シートに手を置いたような気もするけど
肩に手をかけたほうが、良かったのかも。。。



降車時も、後席ライダーは運転ライダーの合図を待ってから降りましょう。

勝手に降りてしまうと、運転ライダーが思わぬ荷重移動に対処できず、
車体のバランスを崩し転倒の危険性が高まります。
降り方は乗り方の逆手順です。


(^o^)/→うん、そうそう!
「ちゃんと止まるまで、降りないで!」
「はい、はい」
「止まったよ、降りていいよ」
「はい、降りますよ~、降りました!」

とか、掛け声かけたよねぇ~



また、後席ライダーは乗降の際に足がマフラーに接触しないように注意してください。

走行直後のマフラーは高温ですから、火傷には気を付けましょう。


(^o^)/→ああ!これ、いつも言われた!!

「マフラーに足を当てるなよ!火傷するぞっ」
てね。




~~後席ライダーの正しい乗車姿勢~~


後席ライダーは、運転ライダーと一体となって走行中の体重移動を行います。

むずかしく考えず、身体の力を抜いて、
自分の体勢と目線を運転ライダーのリズムに合わせようと意識すれば、
自然と呼吸が合っていきます。


(^o^)/→そうそう、自然に呼吸があうもんだよね♪

あれは不思議なもんだねぇ~
ただ後ろに乗ってるだけなのに、呼吸があうもんだよね♪



恐怖心から運転ライダーと反対の方向に身体を傾けたり、
のけぞったりしないよう注意しましょう。


(^o^)/→最初の最初、怖くてガチガチになってたら
「バランス取りにくいから」
って、言われた覚えがあるわ~(汗)



後席ライダーの基本的な乗車姿勢は、
片手で運転ライダーの肩や腰をつかみ、
もう片方で後席シート用に装着されたタンデムバー
(後席ライダー保持バー)を握ります。


(^o^)/→そうそう、左手はライダーの腰に腕を回して
右手はタンデムバーを握ってバランスとる。

逆でもいいけど、あたしは右利きだから、
右手でタンデムバーを握ったほうが、やりやすかったわ。



タンデムバーが無い場合は後席シートに備え付けられた
後席ライダー用のベルトをつかみます。


(^o^)/→このタンデムベルトは握りにくいよね(汗)

タンデムバーを後から装着した覚えがあるわ~



両膝で運転ライダーの腰を挟むようにしっかり押さえてください。

こうすることで走行中の姿勢が安定します。
タンデムバーやベルトがない場合や、
車体構造上、後席シートの乗車位置からは
運転ライダーの肩や腰がつかみづらい場合は、
両手で運転ライダーの腰をつかむ乗車方法もあります。

この場合も両膝の使い方は同じです。


(^o^)/→そうなんだ!
何気なくバランスとるために、膝でグリップしてたけど
あれは、タンデムの本能だったのかな?(笑)



運転ライダーに後席ライダーが体重を預けるようにのしかかったり、
反対に離れすぎてしまったりしてしまうと、
走行中にバイクの挙動が不安定となり危険です。


(^o^)/→ライダーによっかかり過ぎてもダメだし
離れすぎてもダメだし、バランスとるの難しいよね。


ライダーはより優しい運転を心掛ける

タンデム走行は運転ライダー単独での走行よりも
車両総重量が後席ライダー分だけ重くなり、
主に後輪側の重量が増えることで、
走行中のバイクの挙動にも大きな違いが生まれます。

(^o^)/→うん、重いって言われた(涙)



タンデム走行前には、取扱説明書などに
記載されたタンデム走行時のタイヤ空気圧に調整します。

バイクによっては、後輪サスペンションに調整機構を持つものがありますが、
この場合もタンデム走行用に調整が
必要なことがあるので取扱説明書を確認します。


(^-^)/→そっか、そういう調整も必要なんだね!




次に、後席ライダーが着座した時点でサイドミラーを調整します。


(^-^)/→ああ、やってたね!ミラー調整!!



2人分の体重で前後輪のサスペンションは沈み込みが深くなりますが、
バイクによっては後輪側が前輪よりも深く沈みこむ場合があるからです。

また、前後輪のサスペンションが沈み込んだ分、
バイクのバンク角度が浅くなり、
重心位置も高くなりますので、コーナリング中の倒し込みには注意が必要です。

(^-^)/→結構、コーナリングは、ハラハラするときあるよねぇ~(汗)



また、発進・停止のたびに後席ライダーのヘルメットが
運転ライダーの後頭部にぶつかることもありますが、これも安全な運転の妨げになることもあります。


(^-^)/→これも、あるある!!
急ブレーキかけると、メットがぶつかるんだよね(汗)
ガチン!みたいに(汗)



後席ライダーがタンデム走行に慣れるまでは、
いつもよりもさらにスムースで優しい運転を心がけましょう。


(^-^)/→安全運転が第一、だよね♪



さてさて。


こんなに勉強して、次にタンデム乗れるのは
いったい何時になるんだろう~(爆)