しあわせになるものたべよーの りこ です☆
クリスマスバージョンメニューの
トフィー ナッツ ラテ
でセミナースタートしましたっ うれしっ
だいたいいつもは本日の珈琲なのでこれはうれしー
トフィーとはバターと砂糖を加熱して作る、
ハードタイプのキャンディで、ナッツとの相性が抜群。
その「トフィーナッツ」の風味とエスプレッソを組み合わせ、
カップ全体でバター、ナッツ、キャラメルを感じられる構成に仕上げました。
そしてカップもかわゆい
~ホリデー シーズン限定のカップ~
ホット用のカップは、ホリデーキャラクターがデザインされた
5種類のレッドカップ、アイス用のカップは雪の結晶が描かれています。
それぞれのカップが冬の訪れを楽しいものにするはずです。
だそーですっ
そしてその後 いったいどのくらいの珈琲をいただいたか覚えていません
珈琲の種類からローストのお話を聞いて
ワインのようなテイスティング
テイスティングの4つのステップ
1 香りをかぐ
2 すする
3 舌の上に広げる
4 自分の言葉で表現する
2のすする 意外と難しい・・・
じょうずにしないとゴホっとむせたりします(例外なくむせたひとりですっ)
何も考えず・・ながら飲みしている時とは違い
これだけ珈琲に集中していただいた時間が贅沢でした
フードペアリングでは
クランベリーブリズバー という濃厚ケーキ
これがコトバにでないぐらい表情にお味がでてるっ!!といわれました
至福の時でございます
フードペアリングたのしー
ビターなチョコやダークチェリーのブラックフォレスト
こちらには エスプレッソ
キャンドルのようなデザインとカラーがかわゆい
ホワイトチョコとフランボワーズなどのミックスベリーのキャンドルロールケーキ
珈琲だけで味わうのとは違う フードとの相性をみながら味わい感じるのであります
あーしあわせ
フォームミルクアレンジもしましたっ
ココアパウダー シナモンパウダー 珈琲パウダー
マシュマロ カフェ・オレ
オレンジマーマレードを入れた
バレンシア・モカ
ヘーゼルナッツシロップで仕上げる
ナッツ カフェ・オレ
オリジナルグラタン皿とコーヒー豆(クリスマスブレンド)のお土産つき
うふっ うれしっ
おまけのコラム
大の珈琲好きで知られているらしい ベートーベン
彼は1杯分の珈琲に使う豆はきっかり60粒と決め必ず手回しのミルで挽きたてを味わっていたそうです
60粒というのが約10gで 基本の分量で習ったおいしい量なんですってー
ワタクシはとても数えてられない・・・ですけど おもしろいこだわり
バッハも「コーヒー・カンタータ」という曲をかいてて
「あぁ、千回のキスより素晴らしく、芳しいワインよりもなお甘い」と表現しているんですってー
かなり前から 香り と 味 で魅了していたんだなぁ
とてもたのしいレッスンでありました
また別のも行こうっと