●満月ぱん●うさぎのおはなし● | うきうき♪わくわく♪にこかこごはん

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しあわせになるものたべよーの りこ です☆





お月見といえば


おだんご


ですけれど~


お月見ぱん







お月様満月


観られましたかぁキラキラ


お天気が心配でしたが


観ることができました満月



ウサギさんが餅をつく姿は


確認できませんでした


けど


このうさぎさん


ところ変われば


いろいろ


見え方も違う



韓国や中国では


日本同様ウサギに見えるそうですが


中国のウサギはお餅をついているのではなく


薬草を挽いているらしい



欧米では 「女性の横顔」だと言われて


インドネシアでは 編物をしている女の人


ベトナムは 木の下で休む男の人


オーストリアでは 男性が灯りを点けたり消したりしている


「インディアン」「本を読む老人」「怪物」「ワニ」「ロバ



・カナダインディアン(バケツを運ぶ少女)

・北ヨーロッパ(本を読むおばあさん)

・南ヨーロッパ(大きなはさみのカニ)

・東ヨーロッパ(横向きの女性)

・バイキング(水をかつぐ男女)

・アラビア(吠えているライオン)

・ドイツ(薪をかつぐ男)



へぇぇぇぇー


こんなにいろいろな見え方が


あるのかぁ~


圧倒的に ヒトに見えるのが


多い


幼い時から


うさぎ と思い込んでると


うさぎだと


思い見てしまいますあせる



でもほんとのほんとは


うさぎに


みえないよ


とココロの中で


思っていたひとりです目





みんなそれぞれの想いで


観たまま 感じたら


すてき



うさぎの伝説もすてきだから


大切にして


本を読むおばあさんに


見える時があってもいいよねドキドキ






うさぎの伝説ウサギ


いろいろあるみたいですけど本




昔、あるところにウサギとキツネとサルがおりました。


ある日、疲れ果てて食べ物を乞う老人に出会い、


3匹は老人のために食べ物を集めます。


サルは木の実を、


キツネは魚をとってきましたが


ウサギは一生懸命頑張っても


何も持ってくることができませんでした


そこで悩んだウサギは


「私を食べてください」といって火の中にとびこみ


自分の身を老人に捧げたのです


実は、その老人とは


3匹の行いを試そうとした帝釈天(タイシャクテン)という神様


帝釈天はそんなウサギを哀れみ


月の中に甦らせて、皆の手本にしたらしい

ウサギを憐れんだ老人が、


その焼けた皮を剥いで月に映し


皮を剥がれたウサギは生き返るという説もあるんだって~



だから


月の白い部分ではなく


黒い部分がうさぎなんですねウサギ




でっ


うさぎさんはなぜをついているの?ウサギ

「うさぎが老人のために餅つきをしている」ウサギ


とか


「うさぎが食べ物に困らないように」という説がありますが、



中秋の名月が豊穣祝いであることを考えると、



たくさんのお米がとれたことに感謝する



という意味がこめられたらしい




食べることばっかじゃなくて


謂れを知ること


は大切ドキドキ


と自分に言い聞かせたお月見でした満月






ぐっと


涼しくなり 秋ですね


びっくり


もう夏に戻らないらしい



体調崩さぬように


お過ごしくださませすまいる




り