夏休みの過ごし方が二学期を決める。 | 算数が好きになる!鶴田式算数塾

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2歳児から、小学生、
中学生まで個別指導で、
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解けるではなく分かるを

たし算、ひき算だけでなく
計算から分数、面積など全て
積木を使い、徹底的な量感育成

楽しく、ゆる~い学習が、算数を得意にする。

今年の夏休みの予定は立てましたか?

特に1~2年生は、この夏休みの使い方一つで、勉強のできる子どもになるチャンスです。

1年生は、1学期に一桁の足し算と引き算が終わった位です。そして、2学期になるといよいよ繰り上がり、繰り下がりと入っていきます。
ですから、この夏休み中に繰り上がり、繰り下がりを勉強するといいのですが、その前に、一桁の足し算・引き算を量感で計算できるところまでやっておくと、今後将来に渡り、計算ミスに悩まされずにすみます。その上、繰り上がり・繰り下がりも一瞬でできるようになります。
このタイミングが足し算、引き算の量感力学習の要になります。

2年生は、一重にかけ算九九です。私的には、九九を丸暗記する学校のやり方は大いに反対です。しかし、現実は九九を丸暗記する以外の方法で解く事を認めていません。ですから私の方針とは反するのですが、あえて、この夏休みに九九を覚えてしまいましょう。
覚え方は簡単です。寝る前、布団に入ってから、お母さんと一緒に九九を復唱してあげて下さい。一人で言えるようになったら、一人で唱える様に指導してあげて下さい。
人は、寝る前10分が一番記憶力が増すと言われています。この方法を真面目に行えば程なくかけ算は覚えてしまいます。

そして、10月にかけ算の勉強に入った時にかけ算九九が言えるようになっていると、その瞬間に勉強ができるグループに入ることになり、結果勉強をないがしろにできなくなります。こう言うタイミングはこのときだけしかないので、このチャンスを逃さないようにしてください。

夏期講習も随時受け付けていますので、興味のある方はご連絡ください。
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