昨年のクリスマスイブから、アメリカに帰省旅行に出かけました。
実はグリーンカードの有効期限が切れていて、申請手続きはしていたものの、「手続き中です」という手紙が来ていただけの段階だったので、入国には若干の不安がありました。
以前、トランプ大統領がいきなりビザでのアメリカ入国を制限したことがあり、グリーンカード保持者だとしても入国を拒否されるという事態が発生しました。
そのため、本当に数パーセントもない確率かもしれませんが、最悪の場合は私だけ別室送りもあり得るな…と少し身構えていました。
成田からサンディエゴまでの直行便を利用したので、入国審査はサンディエゴ空港でした。
緊張して順番を待っていたところ、家族全員で呼ばれ、カウンターに行くと黒人の年配の男性が丁寧に対応してくれました。
そして、グリーンカードが切れているけど申請中で…と言いかけたのを遮るように”You are fine, ma'am" と言われ、手紙をみせてともいわれないままあっさりと審査が終了。
写真撮影や指紋採集という通常の手続きはありましたが、拍子抜けするほどスムーズな入国でした。
(でも、このような記事も見かけましたので、やはり全く根拠のない不安ではなかったように思います…)
実は、このあとに預けていた荷物をとって税関を通ろうとしたときに、グリーンカードのリニューアル申請をしているという手紙をみせてくださいと言われました。
え、ここで?と驚きましたが、万全の準備をしておいてよかった…と安堵しつつ、手紙を見せて事なきを得ました。
久しぶりに再会したサンディエゴの空↓
楽しくハードな2週間が始まりました。
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