湿潤（傷を密閉）したときは、少しだけお散歩
「お日様が気持ちいいねぇ～～
」
カラー周りが痒くて痒くて、しかたないので、
ひんぱんに掻いてあげます。
（自撮りなので片手しか映っていませんが、
両手で掻きます）
「う～～～ん。いいねぇ～
。気持ちい～ね～ぇ～」
「らいちゃん、変な物食べちゃダメだよ」
「はぁ～いぃ～～～」
う～～～ん。
らいはフリース生地や落ちているものとか
食べてしまうので、室内の敷物を全て代えたり
まめに掃除したりで、労働時間倍増です
開腹手術なんて、絶対無理です
「はがはが」
タンポポ
が綿毛になっています。
らいちゃんと綿毛
。かわいいなぁ・・・・
「あのさ～～～、楽しんでるとこ、ごめんさいけど、
もうお部屋に入ろう。
私、お勤めがあるし、ラップで密閉したシッポが蒸れちゃうよ～」
「う～～～～ん。もう少しねぇ～～」
さて・・・・・・・・やりますか・・・
上記の患部が、少し前はこんな感じで
病院のレーザー治療、消毒はやめて、
ぬるま湯洗浄と湿潤療法を試してからは・・・・
劇的ーーーーーーー！！！！！！！！
あと、治らない耳は、市販の湿潤療法のパッドが使えるのでは？？？
ただ。。。。。動く耳先なので、ガッツリしたテープを貼らないと
取れてしまいます。
上手につきましたが、テープの粘度が高いので、
皮膚が弱くかぶれも治りにくいライアーに適しているのか・・・・
「な～～～～んか、変なのよね～ぇ～。耳。」
「気のせい。気のせい 
」
シッポは軟膏をつけてからラップで包み、
保護テープを貼っています。
（市販のものでは悪化したため、ラップ療法に変更しています）
らいちゃん、今日も頑張ったね！
あなたはお水を飲まないから、いただいた「かつおだけのエキス」を
絞ってご褒美です
（いや・・・・褒美をもらいたいのは私なんだけどね・・・・。
らいの治療をするたびに、ガックリ果てます
）
「いいね～、美味しいね～ぇ～
」
ああ・・・湿潤のため、がっちりテープを貼った患部ではない耳もとが、
赤く炎症してしまい。傷になってしまったので、耳の湿潤を断念。
あなたはほんと～～～に、皮膚が弱いし、
治らんね～～～～～
まだまだぶり返しがあり、戦いの日々は続きます。