６匹の虐待猫たち
某所で、首と胴をたすきがけにされ、首釣り状態で棒につながれていて虐待されていた６匹。
愛さんとレスキューしてきて、施設の子になった子たち。
詳細は、少し前？のブログにて
猫が逃げられないほど、きつく結ばれた紐は、皮膚に食い込み、
肉が破れてひどい状態でしたが、みな順調に傷も治ってきました。
去勢・避妊も済み（捕まえるのに、大捕り物でした
また、怖い思いをさせてしまって・・・・・
）運動場があるシェルターにうつり、みなようやっと落ち着きました
白黒の「あんず」♀ときじ白の「にゃんにゃん」♂は、
めっちゃ仲良し
いつも一緒にいて、毛布を敷いた小箱の中にも
一緒に入っています。
信じられないほど大人しく、あんな虐待されていたにも関わらず、
人好きで、シェルターに入ると、必ず抱っこをせがみます。
この２匹は野良さんと思えないほど大人しく、
なのでこの２匹は「無傷」だったのです。
首吊り状態で棒にくくられていたので、逃げようとした（当然ですが）
子ほど、紐がどんどん首や肉に食い込んで
溶けた肉と紐がからまり、悲惨な状態でした。
この２匹は、なぜか？
くくられたままあまり動かなかったようです。
なので、怪我もしなかったのですが、とても野良さんというか、
猫とは思えないほど大人しい・・・・？？？？
かといって、病気もないし、ご飯だってたくさん食べる。
すんごくかわいいですよ。
大人しい、お膝にのってくれる猫さんがお好き
な方には、
お勧めです！
もちろん里親さん募集しています
ただ・・・この２匹はものすごく仲良しなので、
「２匹一緒」がお願いです。
で・で・出た・・・・・
愛さんの「必殺
２匹一緒
」
決まらないんですわ・・・なかなか・・・・。
２匹一緒だと・・・・・。
長くブログを読んでくださっている方には、
この愛さんの「２匹一緒」が、どれだけ大変か
わかっていただけるかと・・・・・・・
でも、ま・・・・ほんと～～～に仲良しなんですわ。
どうぞよろしくお願い致します
他の子も順調に、傷も治り、だんだんと心を開いて
くれてきています。
ほっ・・・・と一安心
施設では作業が多く、ほとんどかまってあげられないから、
早く、家庭に入れてあげたいな