昨日の夜、急に次男が大声で
泣き始めました。

「僕は何歳まで生きられるの?
ママは何歳まで生きられるの?
死んだらどうなるの?
真っ暗な中で一人ぼっちなの?
僕やだよ‼︎みんなと一緒にずっと
いたいよ‼︎ママと離れたくないよ‼︎」

そう言って私に抱きついてワーワー 
泣くのです。 

私も思わず涙が出てきてしまいました。
「ママもキミとずっと一緒に
いたいよ。ママもがんばって長生き
するよ」

結構長い間、そんなやり取りが
あり…しばらくすると、涙を
拭きながら、

「毎日を楽しく生きよう」なんて
いうではありませんか!
小学一年生が言うセリフとは
思えない!

「ママはこんなママでいいのかなぁ」
と次男にポロっと言うと、
「ママは今のままでいいんだよ。
ご飯作ってくれたり、お家のこと
いろいろやってくれてるでしょ」

私自身最近このままでいいのかな
とかモヤモヤしていたので、
励まされてしまいました。

子どもは親の気付かないうちに
成長しているんだなぁと
改めて感じました。