プロフィール(1)こども時代のワタシ | 世界一カンタンな収納術【1秒収納】を活用!オンライン専門!1秒収納オンラインお片付け塾

世界一カンタンな収納術【1秒収納】を活用!オンライン専門!1秒収納オンラインお片付け塾

本気でお片付け苦手を卒業したい方向けのオンライン専門お片付け塾です。「モノを捨てるのがとても苦手」「片づけても数日でまた元通り」「片づけ本が大好きなのに片付かない」「散らかっていて掃除がしにくいのがイヤ」そんな方、お待ちしています。

カミングアウトすると、

私は幼い頃から整理収納が苦手でした。

 

整理収納アドバイザーの方は、

元々お片付けが大得意!という方も

大勢いらっしゃるので、

とても恥ずかしい告白なのですが、

ワタシ、言っちゃいます!

 

いつも母親から「片づけなさい」と

しかられていましたが、

子供時代の私は、

どのように片づけたらいいのか、

ちんぷんかんぷんで、

片づけられない自分に

いつも劣等感がありました。

 

振り返ると……母に片づけ方を

教えてもらった記憶がありません。

 

弟が病気がちだったため、

夜間外来に連れていくことも

たびたびあり、大変だったと思います。

 

ですから、比較的健康で

手のかからなかった私に、

整理収納について

手取り足取り教えている暇などは

当時なかったのだと思います。

 

そして母を擁護するならば、

私が育った昭和の時代(1973年生まれ)は、

家庭では親から丁寧に教えてもらうというよりも、

親のすることを「見て覚える」のが、

よしとされた時代でした。

 

「片づけ方がわからないから

教えてください!」と、

自分のお母さんに

言ったらいいんだよーう、

お願いしたらいいんだよーう、

ということを、

タイムマシンがあったら、

過去の自分に教えてあげたい!!!

(TT)号泣

 

でも!

片づけには向いている人と、

向いていない人がいて、

自分は後者だと思い込んでいた、

幼い頃の私。

 

教えてもらえば、

上手にできるようになる、

方法を知ればいいだけ、なんて

思いもよらなかったのです……。

 

また、「自分は物を作ったりする

クリエイティブなことが得意!!

だから整理収納が苦手なのは

光と影のように、

得意なことの裏返しなのかな?」と

自分なりの、すり替え的な解釈もしてきました。

 

得意なことといえば、

何時間でも何日でも、

リカちゃん人形のインテリアコーディネートを

家庭内のもの(exスパイスラックをベッドに、

ハンカチをベッドカバーになど)を工夫して

楽しんだりしていました。

 

そして出身地の札幌では、冬の雪山で、

理想の家具や部屋を雪で作って()

その理想の部屋で友達と

家から持ち寄ったお菓子を食べたり、

くつろいでいた、そんな子供時代でした。

 

運動が好きな子、

お料理に興味がある子、

いろいろな個性のお子さんが

いると思いますが、

私は幼い頃から

「インテリアに興味がある子」

だったのです。

 

次回は、

プロフィール()少女時代のワタシ

に続きます!

 

↓こんな感じの環境で、

雪でオウチや家具を作ってました!

晴れた日は雪と青空の

コントラストがきれいだったな♪

{9285D96A-E5AB-4C81-B2BA-2F505D24D945}

※画像はお借りしました