昨晩、阿弥陀様が夢枕にお立ちになり、私を優しく諭した・・・
▲檀家の方、怒らないで~💦(P.S.英語にもしがみついています)
・・・ということは、ありませんが’紅葉の永観堂’、今頃きれいだろうなあ・・・うっとり・・・
京都旅行の続きですアップが大幅に遅れまして~
▲〇内が今回の記事の範囲
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二条城へ行く前に、ミーハーな寄り道をしました
<晴明神社>
陰陽師として活躍した安倍晴明を祀る、小さいけれど歴史ある神社らしい1007年創建か~
▲堀川通に直面している、一の鳥居。
写真では空いていますが、若い女性の参拝者が多いよな華やかで楽し~
▲本殿
▲晴明像。✬は、星ではなく晴明桔梗印というもの
・・・陰陽師として厄払いに活躍した人だから、
もしや、御利益があるかもしれない・・・桃をナデナデ
▲厄落としの桃。皆さんの厄も落とせますように♪〇〇〇〇
▲本殿内奥
晴明桔梗をあしらったお守り類
▲充実のラインナップ
▲御朱印をゲット♪
晴明さんの式神が封じられていたという一条戻橋のミニチュア。
▲下の本物よりかわいいかも
二条城への道すがら、本物へ向かいます
<一条戻り橋>
現在の戻橋は、1995年に掛け直されたもの。
それ以前の戻橋の部材を使って作られたミニチュアが、晴明神社の(↑)。
▲一条戻り橋
死んだ人が生き返ったという’戻り橋’で、長生きをお祈りし、
そのまま堀川通を、今日の目玉、二条城へ向かいます行くの初めて~
<二条城>
徳川幕府の京都本拠地にして、大政奉還の舞台祝!世界遺産
家康の創建、家光が完成し、その後、本丸や天守は焼失。
幕末に、歴史上重要な出来事の舞台となり、
大政奉還後は、離宮として使われた・・・というのが、大体の歴史
東大手門、さすが重要文化財・・・アラ
▲東大手門は修理中でした
この唐門も、伏見城の遺構・・・ということはない豊国神社や西本願寺のがそうだったから~
▲唐破風が特徴の唐門。これを豪華にすると日光の陽明門になる(調べます)
国宝の二の丸御殿。
大政奉還の他、1611年の二条城会見の舞台です『真田丸』でやってましたね~
▲『真田丸』の私的名シーン。堂々たる豊臣秀頼に感銘を受けた家康は、抹殺を決意、大坂の夏・冬の陣が勃発する。こわっ💦
さすが、随所に、歴史が垣間見えます
▲鳥羽・伏見の開戦を告げたという、2つの釣鐘
二の丸御殿は、現存する御殿建築で、歴史の舞台でもありますが、
内部は、撮延々と続く格天井の廊下や部屋は、見物です~
お庭を散策します
▲二の丸庭園から見る、二の丸御殿
二の丸庭園は、武士の居城らしく、松が目立つような
続いて、本丸庭園へ(本丸御殿は、焼失した後移築されたもので、非公開)
天守跡へ上ってみます
角倉了以に縁の深い、清流園
ミストを浴びながら、二条城を後にしました。
▲9月中頃でした
突然ですが、幕末に因んで、新選組がらみの名所を見がてら、祇園へ向かいましょう
というのも、前にご紹介した西本願寺の訪問時、・・・
▲ドラマや小説等でかじっただけですご親切多謝💛
壬生寺(最初の屯所)は訪れませんでしたが、池田屋の前は、何度か通りましたあ、これだ
▲イメージ映像(・・・と変な隊士1名)
四条通に沿って、鴨川を渡ると、そこは祇園おいしいものがいっぱい~
▲すっかりその気(も少しマシな隊士になれニャ)
高台寺を訪れた際、分派した伊東達の御陵衛士屯所跡を発見あら、ここに
▲伊東が試衛館派に暗殺されたのは、本当は二条城に近い油小路の一角
1000年(以上)の王城の地の栄枯盛衰を見ながら、鴨川はたゆたうのでした・・・【完】
ニワカ隊士長次郎は、組幹部の神経に触り、除隊になりました
▲鴨川って、フィレンツェのアルノ川っぽい
・・・と、それはさておきとんだお目汚しを~
<祇園>
何度かウロウロしていました。
例えば、ある日、美味しいと評判のお饂飩を食べた後、・・・
▲権兵衛さんにて🎵おいしかったけど暑(熱)かった💦(権太呂鍋も今ならおいしかろ~)
江戸時代から280年以上続く甘味処
鍵善 良房(かぎぜん よしふさ)で、名物の葛きりを<歴史上の偉人(甘党)も食べたかも~
▲昔の店舗の写真
来ました
じゃん
▲葛きり(黒蜜)
素直で美味しいような気が好物すら語れなくてスミマセン~
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一気に最後までと思いガツガツ書いていたら、
字数制限に引っかかり保存不能にでもデータが吹っ飛ばなくて良かった~
「最終⑫祇園【後編】」に続きます~でもその前に山口・島根に行ってきます~