少し前の話になりますが、
3月23日に、「献血会」を行いました。

主催の献血会についての話は以前記事に書いていますが、
第15回献血会
ちゃんと回数を重ねて続いております。

3月には第17回を行い、
20人近くの方に参加して頂きました!!


会の報告は、「献血グループ・aboの集い」として、
ブログでメンバーが報告して頂いてるので、読んでいただくとして・・・


私が個人的に言いたいのは、
この時に人生初の400ml献血をした!ということ。




献血をしない方にはなんのことやらでしょうが、
実は献血には大きく分けて2種類の献血スタイルがあります。

全血献血と言われる、400ml献血と、200ml献血。
成分献血と言われる、血小板成分献血と、血漿成分献血。
日本赤十字HP 献血の種類

「献血」と聞くと、一般の方には企業や大学に出張する「献血バス」が想像しやすく、
必然的にイメージは「400ml献血」になり、
ちょっとそんなに血を取られるのは・・・貧血気味だし・・・
と遠慮される方も多く聞きます。

しかし、常設の献血ルームでは、「成分献血」も行われていて、
献血時間は40分~1時間ほどかかってしまうんですが、
その分体への負担も軽くなる方法をとられています。


私は初めて献血したのが20歳前くらいでしたが、
最初から献血ルームに行ったので、
もちろん成分で!!という感じでした。

そして、今まで32回の献血は全て「成分献血」。

だって、400mlの献血って、貧血起こしそうで・・・。
こんなに献血、献血と言っている私もやらず嫌いで避けていたんです

しかし、前回33回目。
ルームの方にお伺いをたてられ・・・
「O型の400mlが不足中なので、ご協力していただけませんか・・・?」と。


悩みましたが、もともとボランティアの献血。
足りないものを埋めるのが本質だろうと、
人生初の400mlに挑戦する事に!!




結果。



うーん。
成分献血と変わらず!!






今まで尻込みしていたのがウソみたいに、
すんなり何事もなく、体の負担も感じず、終了。



ただひとつ、小さな問題なのが、
「次回の献血可能日が2カ月後」ということ。

成分献血は通常2週間後に解禁で(年間制限あり)、
自分の今年の目標に掲げていた「月一献血」は可能なのですが、
全血献血をしたことで、5月末までおあずけに。
(次も全血の場合は4カ月)



まぁ、でも求められてしたことだし、
前回書いた予防接種のこともあったし、
400mlでも大丈夫とわかったので、
自分にはプラスになった挑戦でした。




あまり参考になってませんが、それなら私も!と、
献血する方が増える事を願っています。

全血献血ならものの30分ほどで終わりますので、
買い物の間なんかに栄・名駅・金山・大須、各ルーム寄ってみて下さい!!



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