どうも、あゆ好き２号です。
エンリケさんのFacebook＜リンク ＞によると、エンリケさんがayu一座から離れることになったそうです。
浜崎あゆみさんファンの皆さんへ
私エンリケはベーシストとして、
AYUちゃんのデビューから17年近い年月をご一緒してきました。
自分なりに彼女のステージを盛り上げるべく、
持てる力を出し切る努力も重ねてきたつもりです。
しかしながらここ数年、自分の立ち位置や存在が、
「過去同様の役割を果たせていないのではないか」
という違和感を感じるようになっていました。
エンリケというミュージシャンはAYUちゃんのステージにおいて、
ロックバンド出身のロックを啓蒙する存在、たとえ不器用でも、それを補うだけのパワーをリスナーに放射できる存在として位置づけ、役割に邁進してきました。
自身のキャパシティーを越えた緻密さを表現するという課題にも立ち向かいながら、ロックを見失わないように、弱音を吐かずクールに演じることを生き甲斐とも感じてきました。
とはいえ、最早それだけではいかんともしがたい現実もあります。
彼女が音楽的にもエンターテインメント的にも成長して行くにつれ、
よりディテールに完全さが求められる状況の中、
「エンリケをよりエンリケらしく」と「浜崎あゆみをより浜崎あゆみらしく」というふたつの事象に共通項が見いだせなくなってきた。
もう誤摩化せない。
ということで、真に残念ではありますが、
浜崎あゆみ一座を卒業するという決断をさせていただきました。
この決断がAYUちゃんにとっても、自分にとっても、
ベストかつ前向きな答えなのではと信じております。
この先は、
初めてベースを手にしたあの日、
初めてステージに立ったあの日に舞い戻り、
曲を書いたり詞を書いたり歌ってみたりの凸凹道を、
更に不器用に自分なりのロックスタイルで突き進んで行きます！
そう、志はあの日のまま少しも変わらず、
それでも日々の成長を目指しながらね。
浜崎一座のベーシストとしての役目は終わりますが、
これからも陰ながらずっと応援していきますよ。
この17年間に後悔は何もありません。
充実した最高の日々でした！
AYUちゃん、関係者の皆さん、
そして熱きファンの皆さん、
これまで本当にありがとうございました！
オレは逃げも隠れもせず、
明日からライヴ三昧の日々に再突入。
お時間あればいつでも遊びにきてね！
ロックで目一杯おもてなしさせていただきます(^^)v
（エンリケさんのHPから引用）
仕事の帰り、ayuのTwitter見たら、そうでした。
エンリケさんが抜けることは寂しいです、正直にいうと。
だから、私は正直、寂しいとかそういうのはない。みんなこの世界で長く生きてきてるプロフェッショナルの集まりなんだから。16年間ただ仲が良いだけの集まりなんてあるわけないし、疑問や変化に伴い別れがあったって当前だと思ってる。それは全員、わかっているよ。だから皆、悲しまないでね
（ayu本人のTwitterから）
私はエンリケさんに顔覚えられました。２００５年私が福井・鯖江でのMY STORY TOURで羽田空港で会ったのです。挨拶をしたのです。
以後、羽田空港などで会ったりしました。
キープロのライブにも行った時もありました。４年前の新潟と昨年９月の八王子で。
私はエンリケさんのこと忘れないです。これからも応援していきたいと思う。ありがとう、エンリケさん。