3/2 痛み止め | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
冷えるからでしょうか。座骨神経痛が指先まで来てます。地味にツライ。

座骨神経痛と言えば、母の座骨神経痛。
入院するまではロキソニンで騙し騙し過ごしていましたが、転移由来と分かってからはロキソニンとは違う薬が出ました。

セレコックスです。

あれ・・
どこかで聞いた覚えがあるような・・

思い出しました
去年の今頃に調べてたお薬なんです。
その時は痛み止めで調べていた訳ではなく、違う理由なんですよね。

セレコックスに抗がん作用があるかも?も言う事で調べてたんです。

痛み止めなのに抗がん作用?と思いますよね。

【要約】
癌組織を栄養する新生血管にはCOX-2が発現している。
celecoxibによってCOX-2を阻害すると、移植腫瘍の実験モデルにおいて腫瘍の増殖や転移が抑制された。(転載です)

少し古い記事が多いのと最近になっても話題にのぼらないので、そちらの方の効果は期待薄かしら。
ただの痛み止めのこのお薬。
興味を持たれた方は1度調べてみて下さいネウインク

ロキソニンより効きは穏やかだけど一度効けばロキソニンよりも長く効いているよう。
母の場合、今はまだ骨自体の痛みではなく骨が尖ったか盛り上がったかして神経に触って座骨神経痛にと言う流れです。
もう暫くしてランマークが効いてくれるといいのですが。
効きが悪いようなら放射線かも知れません。


洗い物の引き取りを兼ねたお見舞いに行きましたが今日もこれと言って不調は無く暇を持て余しているようでした。
昼間はラフな普段着にスリッポンタイプのスニーカーなので腕のバンドが無ければ入院してるように見えません。
去年とえらい違い。


今1番出る副作用は熱だそうです。
入院してからだいたいいつも体温は36.8℃。
空調の効いた病棟内なので少し高めですが今までからは考えられ無いバッチグー
帰ったらまたファイトケミカルスープ飲んで貰わなきゃ








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