時代の変化とアーティスト。
んー、、、
そりゃあ、殴った方が悪いのだろうけど…。
あー、
中村たっちゃんの記事を読みました。
ライブに来たお客さんに
仲間の悪口を言われて
蹴っ飛ばして書類送検…ってやつ…。
まぁ、
今の時代、
いや、
昔からだけど
有る事無い事言われ続けるよね…。
有名になればなるほど。
真実を伝える人もいると思うし、
それらを面白がって大袈裟に伝えている人もいる。
もう、忘れてしまったけど
何年か前に、プロレスの場外乱闘にお客さんが巻き込まれて(？)怪我をした…って話があったけど…
そこはさ…
言わなくてもいいでしょ…と言うのも嫌だけど
そりゃあ、近くで見たい気持ちもわかるし、
ひょっとしたらプロレスを初めて見て
そういう事に巻き込まれて対応出来なかった…ってのもあるかもしれないけどさ…。
どっかの女優さんの離婚騒動とかも同じ。
もっとコンパクトに出来ないもんかね？
そりゃあ、問題は問題なので
伝えるべき事は大切だと思うけど…。
表現する人の魅せ幅が
凄く狭くなってる。
今は今のルールで…と言われれば
それまでの話だけど…。
その内、
アーティストに水をかけられたから
クリーニング代よこせ！
とか、
投げたピックが目に入ったから
慰謝料よこせ！
…なんてお客さんも出てくるんじゃないかな？
凄く便利な時代だけど
凄く嫌な時代だよね。
働いていて
人間の本性…みたいなのをたまに見てしまうのだけど
それを見ても苦しくなる。
あとアレだ…
ライブ前のアナウンスで
ダイブやモッシュ等を禁止…みたいな事を言われる時があるけど
本当はああいうのも
言う側は嫌だろうなぁ…と。
安全第一…とか
そう言う話ではなくて…
モヤモヤした気持ちで言ってるんだろうなぁ…と。
言っとく。
アーティストもプロレスラーも
飲食店の店員も人間だよ。
不利な立場でもあるけど
その猛獣は
いつまでも大人しい訳ではない。
脅している訳ではなくて
お互いに距離を取りましょう…って話。
人間同士…って話です。
おしまい。
ロックンロール！