森羅万象は物理そのもので人間の観念とは無縁のもの。
全宇宙、地球、海も大地にも完全な仕組みがあり、その中で生物は生を営んでいる。
そこに自らの思いを持ち込むのも自由だが、間違えれば結果はそのまま自分に返って来る。
野生動物同様に自然界で暮らすなら何も考えることなどないが、考えるのは困ったからであり必要だからだ。
間違えていなければ何も困ることなどないし考えることもなく平和そのものだな。
考えるのは答を出す為であり「思う」とは分けて考えた方がいい。 答、結果を求めないなら「思う」、求めるなら物理数学、それらは理の思考回路を持たなければ解けるものではない。
習った事のない、解き方を知らない問題を解くようなもの。学校ではないのだから解く義務もなく成績も関係がない。
言葉とは自らを納得させるのに便利なもので、「現状はこうだから仕方ない
」が習慣になってしまった。
しかし、問題放棄からは何も生まれず現状が変ることもない。
社会の仕組みもあるが、野人が一番多く耳にするのは「食生活」だ。
野人理論、協生農法を学ぶほどその思いは強くなり、あきらめの言葉が聞かれる。
食材は大半の人が「買う」ことが前提であり、作りたくても場所がなければ作れない。
協生農法を「業」として成り立たせ、波及させようとしているが、そもそも野菜は「その他食材」で必要なものではないと断言、自らもあまり食べない。
野生肉も今は農業の天敵、害獣として全国的に売られ、霜降り牛と比べるとそう高いものではない。
毎日肉を食べる必要もなく月に数回、適当でよいのだ。
日々食べるのは「むー母」のようにスーパーの安い肉で十分間に合うし牛乳も毎日飲み、異常なしの９３歳。
むーさんも牛や豚や鳥肉や卵をよく買って食べている。
冷凍庫には猪や鹿が唸るほどあるが飽きちゃうんだよ。
食材として「生命力」が不十分なところは他のもので補填すれば問題ない。
その辺の野草や木の実で構わないし、毎日美味しく飲むなら安いむー番茶で十分だ。
構えて四角四面に考えるからこんな簡単な答も出ない。
たまに・・適した理に当たれば良いのであり、
それを・・適当
という。
まったく当らず、何十年間も「スカ
」ばかり引き続けているから心身が耐えられなくなるのだ。
臓器もまともに機能しなくなり不要物もうんこも溜まり
出たくてもデタックス出来ん
ご飯でもラーメンでも食べたければ食べれば良く、炭水化物が気になるなら、お腹の空洞が気になるなら・・
茹で卵や牛乳を腹に詰めて
おけば済む。
病や不調、メタボなど、事態の深刻な人は毎日せっせと適当
に励めばよい。
むーさんは、本読んだりお話や念仏を聞いているとすぐ寝てしまうんだよ・・野人エッセイす本は特に眠くなる
お互い、修行僧じゃないんだから、もっと楽しく好きなもの食べて長生きしましょうね。
難しい理論書かず、お野人ギャグ数行
だけならこのブログもどれほど楽か・・
快眠快食快便 常識の矛盾２
http://ameblo.jp/muu8/entry-11915366463.html
生命の仕組みのお話 ５
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わかったか・・・ このタコ
