生きることは判断であり物理 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

生きることは判断の連続、生き物はすべてそのようになっている。

判断の後に続く行動は物理であり、現実の出来事はすべて物理。

出来るだけも限りなくもなく、○か×か、答ははっきりしている。

判断を誤れば場合によっては生きられない。


言葉で判断すればあの難解な物理学汗が頭に浮かぶがそうではない。

自然界の出来事はすべて理があり、人もその一部である以上物理の中で生きている。

読む、聞く、覚える、早い話、結論、これらの、結果、まとめから入る言葉による「便利な学びの習慣」「自ら考える道」を見失わせ、悲惨な現状を招いたと言える。


高度な仕組みのある大事な事さえ短い言葉で済ませ、わかった・・と勘違いしてしまう。

「自然 健康 野菜」などがその代表的なもので、「循環、治癒力」などが続く。


毎日のように目的を持って扱う野菜も、「野菜」として認識、味や成分効能、調理法に奔走するが、人知を超えた高度な仕組みを持つ「植物」として捉え、その物理を学ぼうとする人は皆無であり、農学者どころか植物学者、環境、生態学者でさえそこまでやらないし気付かない。

自然、健康に関しても同じことが言える。

野人理論はこれらの膨大な仕組みを簡単な道理で示した「暮らしの物理」であり高度な知能を持って地球に生きる以上最も大切な学門なのだ。


野人原人共に、世界中で「学び方も教え方も間違っている」と断して来た。

原人は東大学長にはっきりそう言い切り、東大を捨ててフランスへ渡った。

「考え方は人それぞれ」の弊害とも言えるが、物理の答には人それぞれもない。


長年培ってきた思考を「基点」から入れ替えるのは困難だが、野人講習はそれに徹し、それが理解出来なければ先へは一歩も進めない。

考え方はたしかに自由だが、野人に学びに来た以上それが思考の起点であり徹底する。

そもそも、人生相談、答を教える為の講習会ではなく、一般的な教え方もしない。


これまでの自らの思考を前提に質問攻めで先へ先へと進もうとする人が多いが、前向き思考は怪我の元基礎のお特訓が先決だな。

基礎が出来れば道理は順に繋がり、そもそもそのような質問は出て来ないはず。

これまで身に付けた知識、情報、思考順路は「まったく役に立たない」と考えた方が進歩は早い。


個々の理論は詳細に至るまですべてブログに書いてあるから繰り返し読める。

野人の主旨を理解した上であらためて野人エッセイすを読んでいただければ嬉しい。

それぞれが、それぞれの人生で、「的確」な判断をしていただく為に野人はブログを書き続けている。

チョキ

原人のお話はわかりやすくて面白い。

物理学者だから普段は学者相手の難しい話ばかりだが、女性子供用に切り替えても素晴らしいセンスを持っている。


「ええい 面倒だ やめた」パンチ!・・と


すぐにあきらめる野人と違ってう~んと優しいラブラブ


この原人講演の日程が決まった。

日本アンチエイジングフード協会主催で、白河三來さんが記事にしている。

来年の11月・・気が遠くなるほど先の話だが、凛々しい原人の話が聞ける。


正式決定!!来年のビッグなゲストの講演~音譜

http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11961935865.html


命のお話 原人講演動画

http://ameblo.jp/muu8/entry-11951464798.html

エネルギーの充放電作戦

http://ameblo.jp/muu8/entry-11947935435.html


猪のアタマ・・ 食が・・行く~ラブラブ

あと一息・・メラメラ
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