むーの一族7人の食卓 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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おい・・ 全員 こっち 向け
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釣りと天ぷら 20人
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団体の宴会40人
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島流し・・ スペシャルシート
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週末の8日9日とマリンビレッジは賑わった。

両日ともほぼ満船で出航、昼は天ぷらランチや団体で混雑。

9日にむー一族が食事に来たいと言って来たが、この日は満席で野人は1時まで帰って来られない。

1時から離れの味噌樽で漫遊の食卓を提供することにした。


一族と言っても母は一人娘、野人も兄弟を失くした、血の繋がりが近い親族はいない。

1歳で亡くした天草の父方の「いとこ」が最も近く、数年前にビレッジにやって来た。

愛知の大府在住だが、今回は同じ愛知在住の祖父方の一族の母子5人。

それぞれ家庭を持っているが今回は親子水入らずの旅行。

むー母も参加したが、ビレッジに来たのはこれで2回目だ。

野人を入れて7人、全員祖父の血がつながっていることになる。


ただし・・

野人の何に当たるのか・・わからない

母に何度も聞いたのだがどうしても覚えられないのだ。


高校生の頃、写真右の長男が幼児、2番目の長女が小学生だったが、何度か九州の家に泊まりに来た。

二人とも野人の布団に潜り込んで寝ていたが、潜り込むのは猫だけではない。


食卓は、スズキ生ハム、スズキ卵燻製、牡蠣スモーク、バイ貝煮物、猪ハム、タコとモンゴイカの刺身、タコ釜めし。

天ぷらは穴子とスミイカ、メインの鉄板焼きは天然マダイのカマ、身、天然ブリ、それに秘蔵の「伊勢豚」

野菜山菜の類はサラダも天ぷらも一切なく、肉食人種にさようなものは不要だ。


すべて旨かったようだが、一番人気はマダイ、伊勢豚、穴子だった。

伊勢豚とは野人が命名、山の木の実やヤマイモをたっぷり食べて自由に育った豚・・

つまりだな・・猪の事で、この日は脂のたっぷり乗った1月の30キロの猪の特上ロース。

柔らかくて旨く90歳の母でも簡単に噛み切れ、満面の笑みだった。


ま・た・ね 音譜
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最初タイトルを 6人の食卓・・としたが

この写真 よく数えたら 野人入れて7人・・

片手の指で数えたのがまずかった 7人に修正した

算数は苦手だ



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