昨日の日程は船で行くスイミン愚教室だったが、これは同じ船を使った磯遊びプランだ。
スイミングはある程度潮が満ちた時間帯、磯遊びは干潮時に設定した。
内容はスイミングと言うより磯観察で、食べられるもの中心の自給自足の方程式。
磯は周年食べ物の宝庫で、潮が引けば容易に調達、水に入ればさらにその数は増える。
生で美味しく食べられる主な種類は10種以上、その数は数十種以上だ。
つまり、知っていれば海さえあれば食生活の豊かさだけでなく、餓死することがないサバイバル知識とも言える。
希望があれば簡単な魚突き、針と糸さえあれば簡単に魚が釣れる方法、タコやアナゴやカニの調達法、調理法なども教える。
素潜りのコツは、このコースでも前回のスイミン愚教室でも希望者がいれば遠慮なく。
スイミン愚教室同様に1人でも参加出来る日を設定した。
磯遊びだけのコースは4月から10月まで対応出来る。
自然界の仕組み、植物だけでなく、川、海、魚介、それにこの磯知識、潜水や永法の道理は協生農法士の必須科目になる。
協生農法は誰でも自由に出来るが、農法士は指導員であり、味の判別は元より、世界中のどのような条件の地域であろうが、地の理に適った計画、造成、運営の方向を示さなければならないからだ。
協生農法の産物は野菜や果物だけでなく、有用植物から動物昆虫、海山川の農林水産物すべてが対象になり、食べ物だけとは限らない。
協生農法とは総合的な森羅万象の仕組みから生まれた協生理論の一つなのだから仕組みを知り体感する必要があるのは当然のことだ。
日程
7月6日 金曜日 13時~16時
7月22日 日曜日 13時~16時
8月6日 月曜日 13時~16時
この指定日は1人でも出船
大人¥4000 小学生¥2000
これ以外の日でも可 大潮か中潮の干潮時
通常料金 4名以下の場合 一船¥16000
どちらも昼食を済ませて出航するプランだが、食事付きの「磯探検と食事」、釣りと磯遊びと食事の「よくばりパック」も通常メニューにあるからHP参照。
親子でシュノーケリング
http://ameblo.jp/muu8/entry-10634175035.html
毎日が磯遊び
http://ameblo.jp/muu8/entry-10612943638.html
子供達の夏休み
http://ameblo.jp/muu8/entry-10630886973.html
黒鯛とタコ 獲ったぞ~~!
http://ameblo.jp/muu8/entry-10128624002.html