猪カレーを大量に作る | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

猪の骨を3時間煮込んでスープをとる

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猪ロース肉2キロ強
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カレーにするのはもったいないな・・
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巨大フライパンで炒める
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20リットル寸胴鍋
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骨の濃縮スープと共に煮込む
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肉・・足りんな これも入れよう
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あとで これも入れる ひねたムージン・・
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マリンビレッジのカレーはファンが多く、辛くないから子供からバアちゃんまで食べられる。

コンセプトは家庭のカレーより少し美味しいカレーだ。

680円だからスパイスに凝ったカレーではないが完成まで6時間かかる。

牛バラ肉と玉ねぎを溶けるまで煮込むからだ。

牛バラ肉を猪肉に代えて作ったカレーは脂っこくなくさっぱりしているがなかなか旨い。

むーカレーとの作り方の違いは、猪の骨を3時間煮込んでスープをとり、猪肉を3時間煮込んで半分溶けるくらいで仕上げ、むー農園の人参も入れる。

猪は贅沢に脂の乗ったロース肉を使ったが、猪脂はしつこくなく食べて抵抗がない。

こってりして味の濃いむーカレーに比べるともの足りない気もするが別の旨さが出た。

つまり、いくらでも食べられそうなカレーだ。

「あれれ~~?」となったのは仕上がったその量だ。

1人前250gで50人前、13キロくらいを予定していたが、出来たのは20キロ。

濃縮したとは言えスープが多かったのと、煮込み時間が半分になったからで、他の販売製品同様にまた計算を間違えてしまったがまあ良い。

両手の指は10本しかないし算数は苦手、電卓使ってしっかり計れば良かった。

猪肉は3キロ近く使ったがもの足りない、4キロにすれば良かったな。

味はさっぱりだが馬力はこってり出る。

マリンビレッジで注文すれば食べられるし持ち帰りも出来る。

1食¥800、持ち帰り冷凍カレーパック¥700を予定している。

¥1000を考えていたが、生産量が増えたからこうなった。 スープ増しカレー・・

次回は・・・もっと濃厚な絶倫カレーにするかな 千円目指して。

食べれば誰もがウルトラマンになれるように、むーの秘術を尽くして強精薬草も入れるか。




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これから煮込む 
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完成 減っとらん・・ 火力弱かったか・・
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あっさり旨い
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馬力は ウルトラマンの息子程度だな・・

豪快美味 野人の牛バラカレー

http://ameblo.jp/muu8/entry-10352033460.html

今は・・いくちゃんカレー・・と言う

理由は・・「わたしが作ってルー!」・・からだ